いろんな色に小さいうちからたくさん触れて、感性豊かな子に育ってほしい!と思いませんか?
でも、、、
「おえかきをはじめたいけど、いつからがいいのかなあ? 0歳はまだはやいかなあ?」
「クレヨン買ってあげたいけど、何でも口にいれるから心配…」
「はやくからいろんな色に触れさせたいけど、何を買ったらいいの?」
って悩んでしまうことってないですか?
そんなときに私がおすすめするのが「ベビーコロール」というクレヨンです!
私は0歳のときからベビーコロールを使っています!
私が体験で行った幼児教室では、実際にベビーコロールを0歳から使用していましたよ
「え?本当に0歳からでも使えるの?」と疑問に思いますよね。
大丈夫です!
ベビーコロールについてきちんと知っておくことで、早ければ0歳からでもお絵かきを楽しむことができます!
ただし、説明書には対象年齢2歳以上となっていることから、万が一の事故がないよう、大人の目の届くところで安全に注意しながら使う必要があります。
娘がベビーコロールを使うときは、私が側にいて安全に注意しながら一緒に使っています!
なぜ0歳からベビーコロールを使えるのかを、
・0歳からでもベビーコロールを使える理由6つ
・実際に私の娘がベビーコロールを0歳から使ってみた体験談
・ベビーコロールを使うときの注意点
ベビーコロールはいつから使えるの?
先ほどもお伝えした通り、ベビーコロールは早ければ0歳からでも使うことができます!
そもそも皆さんは「ベビーコロール」と聞いて、どんなものかすぐお分かりになりますか?
恥ずかしながら、私は初めてその名前を聞いたとき、赤ちゃんのためのコローンと音がするおもちゃかな?と思ってしまいました(笑)
私のベビーコロールとの初めての出会いは、娘より少し年上のお友達と遊んだときでした。
とんがり屋根みたいな形をしているかわいいクレヨンで遊んでいる!
しかも、楽しそうにぐるぐるお絵かきしたり、お出かけの時に持ち歩いたりしてるんです!
それがこちら!
そうです、このかわいいクレヨンこそ、ベビーコロールだったのです!
皆さんももしかしたら、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
では次からは、なぜ0歳からでもベビーコロールを使えるのかを説明していきます。
0歳からでもベビーコロールを使える理由6つ!
あんぜん素材・あんしん設計!
まだ何でも口にいれてしまうお子さんでも使えます!
なぜなら、万が一お子さんが誤って舐めてしまっても、科学的に安全な素材で作られているからです!
ベビーコロールは、APマーク(無害マーク)という、人体に対して害のない製品にのみ付与されるマークを取得しています。
また、先端部に穴が開いており、万が一口に入れてしまっても、窒息の危険を減らすようデザイン上工夫されています。
まだ何でも口に入れてしまう0歳児でも、ベビーコロールなら安心して使えるんです!
力が弱くても持ちやすい!
まだ力が弱く、クレヨンや色鉛筆を上手に握れなくても、持ちやすいです!
なぜなら、ベビーコロールは持つ部分が丸く設計されており、上手にクレヨンなどを持てない0歳児でも、しっかり握って線をひくことができます。
0歳児だとまだ筆圧が弱いので、ざらざらした紙を使ったほうが色がつきやすいですよ!
壊れにくい!
握る力が強くても、元気が有り余って多少乱暴に扱っても大丈夫!
とにかく壊れにくく、なにより折れにくいです!
なぜなら、とても固い素材でできているからです。
娘がかみ砕く心配もなさそうです。
初めてのクレヨンは落としたり投げたりして、折れてすぐにボロボロになりました。
ベビーコロールならちょっとのことでは壊れないので安心です。
汚れにくい!
手や服、床や壁も汚れにくく、後片付けや掃除の心配もないのでおうちで気軽にお絵かきが楽しめます!
ベビーコロールの色は手につきにくく、万が一服に色がついたとしても洗濯で落ちやすいです。
床や壁が汚れてしまったとしても、濡れた布で拭き取ったりすると、汚れが落ちやすいです。
まだ小さいうちは床などに落書きをしてしまうのでクレヨンを出さないようにしていましたが、ベビーコロールなら好きなだけおうちでお絵かきさせてあげられます。
他の遊び方ができる!
次はどんな遊び方ができるかな?とたくさん考えることで、脳を使った遊びにもつながります!
実はベビーコロール、お絵かきだけではなく、他の遊び方もいろいろあります。
ベビーコロールのデザインは中が空洞になっているので、積み木のようにして積み重ねて遊ぶことができます。
私の娘は積み重ねる遊びを結構集中して真剣にやっているので、脳育にも効果がありそうです!
また、専用のケースにいれて持ち運んだり、収納ケースに出し入れしたり、鳴らしたり、1個ずつ並べて遊んだり…と使い方はそれぞれ!
収納ケースに入れたり出したりするときに、
「赤を出せたね!」「緑をいれられたね!」などと声掛けし、色を覚えさせることにも活用しています。
IKEAのガラスの入れ物にベビーコロールを入れて持ち運ぶのが大好き!
だって、「カランコロン」ってかわいい音が鳴るのよ!
比較的安価!
このベビーコロール、とてもリーズナブルな価格で購入できるので、ちょっとお試しで買ってみるにはもってこいです!
1000円以下のものも販売されています!
重ねてケースに収納できるので、場所もとらないです。とっても可愛いのでちょっとしたインテリアにするのもいいアイデアかもしれません。
6色入り、12色入り、パステルカラーのものなどが販売されており、Amazonや楽天などで気軽に購入できますよ。
私は色彩感覚を育てるためにも、12色入りをおすすめします!
0歳の娘に実際にベビーコロールでお絵かきをさせてみたら?
なんと少しずつですが“描くしぐさ”ができるようになったんです!!
やはり0歳ときに初めて使った時は、私がなにもしないと娘が自分から描こうとすることはありませんでした。
私がいろいろ描く姿を見せてあげると、それをマネするようにベビーコロールを手にもって「トントン」と描く仕草をするようになったんです。
1歳になった今では、私が「みかんを描くね」と言って外枠を描き、色を塗らせてみたりしています。
もちろんぐしゃぐしゃにはなりますが、みかんのところを狙って塗っていることはわかります。
ママと一緒にお絵かきするの、とっても楽しいよ!
ベビーコロールを使うときの注意点
あんぜんな素材、あんしんの設計で作られているベビーコロールですが、0歳や1歳くらいのときは何でも口に入れたり舐めるのが大好きな時期!
歯でガリガリ噛んだり、口の中に入れてしまう等がないよう、小さい子どもが使うときは必ず大人が目を離さないようにし、安全に気を付けるように注意しましょう。
なお、説明書にも、対象年齢2歳以上と記載されています。
どうしても子どもが口に入れたがって、危険が伴うようなに場合は、使うのをもう少し先延ばしにしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
以上、ベビーコロールを早ければ0歳からでも使える理由はこちらでした!
2.力が弱くても持ちやすい!
3.壊れにくい!
4.汚れにくい!
5.他の遊び方ができる!
6.比較的安価!
ベビーコロールについてきちんと知っていれば、大人が子どもの安全に注意しながら一緒に絵を描く仕草を見せてあげたりすることによって、はやければ0歳からでもお絵かきを楽しむことができますよ!
また、お絵かきだけではなく、声掛けをすることで色のお勉強ができたり、他の遊びをすることで脳育にもつながるかもしれません!
ぜひ早いうちからベビーコロールでの知育時間を取り入れましょう!
小さいうちからいろんな色に触れて、感性豊かになってほしいものですね!
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