赤ちゃんに読み聞かせしたいけど、絵本選びに悩んでいませんか?
本屋に行くと、たくさんあって迷ってしまいますよね。
そこでオススメしたいのが、赤ちゃん版ノンタンです。
『でも赤ちゃん版ノンタンっていつぐらいから読み聞かせるのがベストなの?』
『0歳からでも大丈夫なの?』
そんな疑問を持つあなたのために、今回はノンタンの赤ちゃん版を読み聞かせるのにオススメの年齢や、ノンタン赤ちゃん版の内容について説明します。
簡単に記事の内容をまとめると
- ノンタン赤ちゃん版は0歳から楽しめる絵本
- 読み聞かせ、知育にとってもオススメ
これを読めば、赤ちゃん版ノンタンを楽しめるようになるはず!
ノンタンの赤ちゃん版にオススメの年齢って?
赤ちゃん版ノンタンは0歳からがオススメです!
なぜ0歳からオススメかというと、
- ブーブーなどの繰り返しの言葉遣いが多く、テンポよく読める。
- 文字が少ない。(1冊が25ページ前後で絵がたくさん)
- ノンタンの絵がシンプルだけど、伝わる。
公式では対象年齢は1歳からになっていますが、0歳から読み聞かせるのが、むしろオススメです!
私も実際に0歳4か月の頃から毎日子供に読み聞かせていました。
子供はノンタンの絵を見るだけで喜んでいたし、繰り返しの言葉に笑ったり…
たくさんの動物も出てくるので、絵を見せるだけでも楽しめます!
ちなみに娘が初めて話した言葉は、【はっくしょん】の絵本の中の「ごっくん」でした。
え、7か月で話すの⁉と驚きましが、ノンタン効果だと実感しています。
低月齢の頃から赤ちゃん版ノンタンを読み聞かせていたので、発語も早かったのではないのかなと思います。
赤ちゃん版ノンタンのオススメポイント
赤ちゃん版ノンタンのオススメポイントは2つあります。
・小さめなので持ち運びがしやすい
一つづつ詳しくお伝えしていきます。
生活習慣のしつけのきっかけになる
なぜノンタンが赤ちゃんへの読み聞かせにいいのかというと、
歯磨きやご飯、トイレなど1歳の子の身近なものが題材になっているからです。
実際に赤ちゃん版ノンタンを読んでいるママに聞いてみると…
赤ちゃん版ノンタンを読んで良かったことはありますか?
『おしっこシーシー』をずっと読んでいました。そのおかげか、実際のトイトレがスムーズに始められました。
それはノンタン効果ですね!
もうすぐ3歳ですが、「私もノンタンみたいにしーしーする!」と言っています。
歯磨きやトイレ、あいさつなどこれから練習が大変なものですよね…
でも絵本で先に知っていれば、取り組みやすいと思います!
トイレ以外にも、嬉しい体験談が!
子供が歯磨きを嫌がって、毎日苦戦していませんか?
ノンタンの、はみがきはーみー😊娘は今のところ歯みがき大好きです🦷👌#ノンタン #歯磨き #はみがき #ハミガキ #toothbrush #絵 #絵本 #pic #picturebook #picture #本 #book #赤ちゃん#サンシパーク #桑名 #桑名市 #いなべ #いなべ市 #菰野 #四日市 #四日市市 #三重 #歯科 #歯医者 #矯正 #矯正歯科 pic.twitter.com/ESLr5224mZ
— 桑名COCO歯科・矯正歯科 (@kuwanaCOCO) March 15, 2020
子供は歯磨きを嫌がること、多いですよね。
絵本を読んで、好きになってくれたらすごく嬉しいですね。
小さくて持ち運びがしやすい
ノンタンシリーズの中で、赤ちゃん版ノンタンのみサイズが少し小さいです。
なので1歳の子でも持ちやすく、どこかお出かけの時にはカバンに入りやすいのもオススメのポイントです。
私も外食や病院に行くときなどには必ずカバンに入れていました。
どんな内容の本なの?
赤ちゃん版ノンタンは全部で9冊あります。
今回は簡単に1冊づつ、内容を紹介します。
①にんにんにこにこ
0歳にオススメの絵本です。
文字は少ないですが、テンポのよい言葉ばかりで赤ちゃんも喜びます。
一緒にニコニコしたり、顔遊びもできて楽しめます。
おこりんぼノンタンのページが大好き!
②もぐもぐもぐ
『もぐもぐ』がたくさん出てきて、食べ物への興味や関心が広がる絵本です。
③おしっこシーシー
『しーしー』がたくさん出てきて、楽しい絵本です。
『しーしーってなんの音かな?』と、子供と一緒に話しながら読めて面白いです。
トイトレの前にはオススメです。
④あそびましょ
『あそびましょ』と、ノンタンが誘うような呼びかけをしてくれる絵本です。
おえかきやおもちゃ遊びなど、身近な遊びがたくさん出てきます。
⑤いないいなーい
たくさんの動物がいないいないばーをしている話です。
私の娘はこの本が一番お気に入りで、いつも一緒にいないいないばーをやりながら読んでいます。
⑥じどうしゃぶっぶー
『ぶっぶー』がたくさん出てきて、ノンタンのアクションがどんどん変化する楽しい絵本です。
おもちゃの大切さも学べます。
⑦おはよう
繰り返しの言葉が多い赤ちゃん版ノンタンですが、この本は『おはよう』から『おやすみ』までの一日のストーリーになっています。
あいさつをいつするのか、楽しく学べます。
⑧はみがきはーみー
ノンタンが楽しそうに動物達と歯磨きをします。
歯磨きを嫌がっていたり、これから歯磨きを始める子にはぜひ読んで欲しいです。
⑨はっくしょん
ノンタンが風邪をひいてしまう話です。
風邪をひくと、熱を計ったり、病院に行って診察をして薬をもらう・・・など一連の流れが描いてあります。
私の娘は風邪をひくと、自分もノンタンと同じことをするのがわかっているみたいで、薬もイヤイヤですがちゃんと飲みます。
大人は飽きてしまう?子供とさらに楽しめる方法
ノンタンシリーズはとてもリズミカルで、読んでいてとても楽しい絵本ですが、それゆえ何回も読んでいると飽きてきてしまうこともあります。
赤ちゃんと一緒に楽しむ読み方として以下の方法があります。
絵本に出てくる食べ物やおもちゃや遊び方など、実物や実際の場面とつなげる!
みかんが出てきたら、本物のミカンを持ってきます。
次読んだ時にも「あの時のミカンだね」と言うと、嬉しいそうな顔をしてくれました。
絵本と実物をつなげると、脳の発達にもいいそうです。
親も楽しめるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 赤ちゃん版ノンタンは0歳からがオススメ!
- 生活習慣や身近なマナーが題材なのでわかりやすい
- サイズも小さく、持ち運びにも便利
- リズミカルで読みやすい
- 大人が飽きても、楽しめる方法がある
赤ちゃん版ノンタンは本当にリズミカルで読みやすいです。
読み聞かせて楽しく、知育にもなるのでオススメの絵本です。
気になったのであれば、まずは1冊買ってみて、少しずつ揃えていってみて下さいね。
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