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タッチペン図鑑!はじめて買うならどれがいい?人気図鑑比較

おうち知育
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「あかちゃんでも遊び感覚で見れる図鑑はないの?」

タッチペン図鑑なら、一緒に遊びながら図鑑を楽しめます。

でも

「タッチペン図鑑ってどんな特徴があるの?」
「種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない・・」

とお困りかもしれません。

この記事では、幼児が楽しくまなべる人気のタッチペン図鑑を比較していきます。

ちょこ
ちょこ

知育にはマストアイテムの図鑑!
タッチペン図鑑なら、ペンで絵や写真をタッチするだけでペンに内蔵されたスピーカーから音や声を聞けます。

特に動物、虫のなき声、乗り物、楽器のリアルな音が聞けるのが幼児に人気の秘密です。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

タッチペン図鑑を娘がとても気に入っています。

何度も好きなだけ言葉を聞けるので、くりかえし聞いた言葉を自然と覚えてしまいます。

絵を見ただけで、英語の単語が言えた時は、正直びっくりしました。

それでは、人気のタッチペン図鑑を解説していきます。

タッチペン図鑑はじめて買うならどれがいい?人気図鑑比較

「赤ちゃんに初めてずかんを買ってあげたい。」
「音に関心をしめす時期なので、おススメを知りたい。」
「使っている人の声を聞いてみたい。」

タッチペンで図鑑を聞きながら楽しめる時代になりました。

小さい子が安心して使えるように安全性を考慮し、子供目線でつくられたものがたくさんあります。

なぜ、タッチペン図鑑が人気なのかご存じですか?

それは・・・

子供の好奇心を引き出せる最強の道具だからです。

ちょこ
ちょこ

人気の図鑑はどれも魅力があるので迷うかもしれません。

でも初めてずかんを選ぶなら子供が

「おもしろい!」

「もっとみたい!」

「ずかんはたのしい!」

と感じてもらえて子供の好奇心が高まるものをえらんではいかがでしょうか。

 

1歳前の赤ちゃんの視力は0.2以下。

字もまだ読めない生まれて間もない赤ちゃんに「図鑑だなんて早すぎるわ!」なんて言う時代は終わりました。

「初めて買うならどれがいい?」

どれも個性があって「魅力満点です。」と言いたいです。

人気の図鑑にはさまざまな共通したシチュエーションがあります!
例えば・・
どうぶつ、むし、たべもの、おもちゃ、がっき、のりもの、かたち、いろ、ひらがな、カタカナ、アルファベット、あいさつ、きせつ、しぜん、こっきなど
小学校に入る前までに必要な知識が含まれています。

今回は幼児が楽しめる人気図鑑を4つ厳選し、おすすめ順に解説していきます

ちびちょこ
ちびちょこ

どれがたのしいの?!
はやくあそびたい。

セガトイズ アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんSuperDX

アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかん
created by Rinker

まず1番におススメしたいものは・・・
赤ちゃん目線で作られた

アンパンマンのおしゃべりいっぱいことばずかんスーパーデラックス

累計150万台突破のおもちゃ図鑑!

リニューアルされた最新版です。

シリーズ累計150万台販売
このシリーズは、2020年で販売10年のロングセラー
(2017年には、日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門大賞受賞)

<対象年齢3歳から>
二語文(350語以上あり)
日本語1400語以上
英語800語以上

アンパンマンのキャラクターたちと一緒に遊んでいる感覚が好奇心を倍増させます。

こんな方におすすめです。

・キャラクターと楽しく遊びながら学ばせたい。

・単語だけじゃなくて、できれば二語文もできるようになってほしい。

・シチュエーションごとに、いろいろな体験をしてほしい。

・音のバリエーションが豊富なものがいい。(鳴き声、昆虫、海の動物や乗り物サイレンなど)

・英語の単語を遊び感覚で覚えてほしい。

・好きな楽器で弾けたり、いろいろな遊びの仕組みがあったほうがいい。

 
ちびちょこ
ちびちょこ

「くだものやさんはどこかな?」ってアンパンマンにきかれて、タッチしてあたると「すごーい」ってほめてくれるからうれしいの!

体験者のパパさん
体験者のパパさん

うちの子は2さいから5さいまでこれを使ってました。
最初のころは、よくわからなくて不思議そうにいじってましたが、一緒にやっているうちにすぐに慣れてくるのをみて「子供ってすごい!」と思いました。
特に動物や虫のリアルな鳴き声や電車や楽器の音が気に入って、何度も聞いてました。
単語だけじゃなくて、2語文も使って遊べてたのがよかったなあ。

体験者のママさん
体験者のママさん

コンサートホールでえんそう会のページでは、アンパンマンのマーチやアンパンマンたいそうが流れるので、タッチしながら歌ったり、踊ったりしていました。

大人気の理由は?

・アンパンマンキャラクターたちが登場し、タッチするとしゃべってくれる。

・言葉の数が圧倒的!日本語1400語以上

・カラフルで好奇心をそそる53ページ

・クイズ、楽器の音、演奏もできるおもちゃ機能が満載

・絵のどこをタッチしても、音が出るようになっている

・単語を覚えたら、次は2語文にもチャレンジできるので「単語と単語を合わせて文にしてしゃべれるようになってほしい!」がかないます。

・他社のずかんにはない「こうえん(たいせつなことば)」「ジャムおじさんのパンこうじょう」「ショッピングモール」「フードコート」「ゆうえんち」など、ワクワクするようなシチュエーションがたくさんあります。

講談社 にほんごえいご はじめてのずかん900

講談社はじめてのずかん900
created by Rinker

次におすすめの図鑑は・・・
「おもちゃの枠を超え、図鑑本来の良さが伝わるロングセラー」

最新版にほんごえいご はじめてのずかん900(62ページ)

シリーズ累計40万部の図鑑です!

ずかんのタイトルどおり、はじめてずかんを手にするならこちらもおすすめです。

シリーズ累計40万部突破
<対象年齢18か月以上>
900個の言葉を覚えられます。
図鑑本来の良さを生かしタッチペンで幼児が楽しく見れるロングセラーずかん。
体験者のパパさん
体験者のパパさん

1歳すぎてから使っていましたが、気に入ったところを何度も連打して聞いていました。
となりで見ながら面白そうなのを教えてあげたら、どんどんいろいろなことを覚えていきます。
やっぱりずかんはリアルな写真がいいですね。

こんな方におすすめです。
・実写でずかんをみせたい。

・キャラクターはなくてもいい。

・いろいろな知識・言葉を覚えられて本来の図鑑に近いもの。

・おもちゃのようないろいろな機能はいらない。

・遊びごころよりも実質性重視。

・勉強を意識させたい。

・英語の単語を楽しく覚えてほしい。

・ずかんの楽しさをつたえたい。

 
体験者のママさん
体験者のママさん

2歳から使っています。

動物の声や、乗り物の音にはまりだして、遊びながらどんどん言葉を覚えています。
子供がタッチする音を私も聞きながら安心してご飯が作れるのも助かりますね。

大人気の理由は?

使っている人の声を集めてみました。

・やっぱり実写が一番!

・いろいろな音が聞けて、動物の鳴き声や、楽器の音がきこえるのが楽しい。

・図鑑本来の良さが伝わり、見やすい。

・わかりやすい、シンプル、楽しい!がそろっている。

・はたらく車やのりもの、きょうりゅうがのっているのがいいね。(特に男の子に人気)

・クイズもあって楽しくまなべるので初めてのずかんにはピッタリ。

・クイズで答えらえるとほめてくれるから、もっとやってみようと夢中になる。

・男性たちの支持が熱い!

体験者のママさん
体験者のママ
さん

10年以上前・・うちの子がちっちゃいころ、いろいろなずかんをよく読み聞かせていました。
「ウモォー」「ワンワン」「ピーポーピーポー」って私が声かれるまで真似してましたけど正直きつかったです。(苦笑)

最近はタッチペンで本物の動物の鳴き声とか乗り物の音を聞きながらまなべるなんて!便利な時代になりましたね。

はじめてずかん1000 英語つき

はじめてずかん1000
created by Rinker

次におすすめしたい図鑑は・・・

小学館はじめてずかん1000(68ページ)

「いろいろな歌、ゲーム、クイズ、会話表現ありと遊び心をくすぐる機能がある!」図鑑です。

1000語
小学館と言ったら、ミリオンセラーのずかんNEOシリーズ!
このタッチペンずかんデビューを果たしたら、プレNEOへ進む日も近いかもしれません。

こんな方におすすめです。

・写真で見たい。

・シンプルでわかりやすいものをえらびたい。

・キャラクターはなくてもいい。

・言葉を覚えられて、本来の図鑑に近いものがいい。

・飽きたらクイズやゲーム感覚で(スープづくり)遊べる仕組みがたくさんある。

 
使っている人たちの声
・いろいろな機能があって楽しい。

・小学校に入る前までこれで十分です。

・日本語はもう覚えたので、次は英語にチャレンジさせます。

・英語の歌や、会話文も入っているのがいい。

・スープづくりに夢中になって遊んでます。

・おもちゃにはないシンプルさと、長く使えるのがいい。

 
ちょこ
ちょこ

使用している人たちの感想を聞くと「もっと早い時期から購入しておけばよかった。」という声が多くありました。

最初は保護者の方が図鑑をタッチしながら教えていても、赤ちゃんの耳が慣れたころには・・・

あっという間に一人で本をいじり写真をみながら、しゃべるようになっているかもしれません。

新装版 にほんご えいご おしゃべりことばのずかん

新装版 にほんご えいご おしゃべりことばのずかん
created by Rinker

次は・・・

ベネッセ最新版おしゃべりことばのずかん(52ページ)

ママたちから熱い支持があるたまごクラブひよこクラブでおなじみのベネッセ最新版の図鑑です。

<対象年齢1歳6か月から>
633語。
図鑑本来のよさと、幼児目線のわかりやすく楽しいおしゃべりずかん。
体験者のママさん
体験者のママさん

このずかんでは正確な発音で日本語・英語のふたつの言語が聞けるって、すごく便利です。
「英語の発音が悪いから、読んであげれない・・」なんて心配は無用ですよ。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

1歳からかなりぼろぼろになるまで使いましたが、楽しく遊んでいました。
このずかんだけで日本語と英語の単語を600語づつ覚えたと思ったら十分じゃないかなあと思っています。

こんな方におすすめです。

・シンプルでカラフルな絵でみせたい。

・わかりやすいものをえらびたい。

・キャラクターはなくてもいい。

・本来のずかんに近いものがほしい。

・値段が手ごろなので、気楽に使える。

・クイズがあって楽しいものがいい。

 
使っている人たちの声
・シンプルで、わかりやすいのがいい。

・ペンが持ちやすくて、タッチしやすい。

・「言われたものをタッチしてね。」とクイズがでてきて遊びながら言葉を覚えられる。

・使いやすく、いろいろな音が聞けて楽しい。

ちびちょこ
ちびちょこ

まいにち見てたら本がボロボロになってきちゃった。

ちょこ
ちょこ
楽しく遊んでいる様子を見て、ふと幸せな気分になることがありませんか。
ずかんがボロボロになってたら、それだけ楽しく学んだんだってことで大目にみてあげてくださいね。
 

タッチペン図鑑を上手に活用するコツは?

boy sitting on bench while holding a book
ここまでタッチペン図鑑を比較しながら、図鑑の素晴らしさを伝えてきました。

でも、図鑑も子供の可能性を伸ばす道具のひとつにすぎません。

より上手に図鑑を活用する方法があるとしたら・・・

子供のイキイキした瞬間をたくさん見つけ、いろいろな感情を引き出してあげることではないでしょうか。
 
ポイントは以下の二つです。
1.子供の良く目のつくところに置いておき、ずかんでたくさん!遊ばせる。

2.ずかんの学びとむずびつく体験をたくさんさせる。

よく目のつくところに置き、図鑑でたくさん遊ばせる

タッチペンがあることで、図鑑がみじかな遊び道具に変わります。

たくさん遊び、言葉や知識を広げてあげてください。

 
ちょこ
ちょこ

言葉や音をたくさん聞くことで聴力を鍛え脳を活性化することができます。

「賢い子が育つ耳の体操」や、ベストセラー「耳トレ」の著者でもある
小松正史先生の名言「耳を鍛えることは、脳を鍛えることだ。」
 
ちびちょこ
ちびちょこ

クイズできたーー!

いろいろな歌・ゲーム・クイズなどの楽しい仕組みが、子供を夢中にさせるはずです。

「よくできたね!」

「これ おぼえたんだ。」

「すごいね。」


「じゃあ、次はパパがやってみようかな。」

「つぎは、これに挑戦だ。」

たくさん遊び知識が広がることで「できた!」「たのしい。」「うれしい!」といろいろな感情がわくはずです。

そのよろこびの感情が次の学びにつながるのです。

わたしたちのちょっとした声かけと一緒に楽しむ雰囲気が、子供の笑顔を広げ「たのしい」というよろこびの感情を引き出すのではないでしょうか。

ずかんの知識とむすびつく感情体験をさせてあげる

図鑑で学んだ知識を実生活で体験させてあげましょう。

知識を使えるようにさせるには、実体験が必要です。知識と経験が結びついたとき初めていろいろな疑問や考える力が身につくからです。

好奇心旺盛の幼児期に「もっと知りたい!」の好奇心スイッチをオンにしてあげ、子供の可能性を広げてあげましょう。
 
アインシュタインの名言「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
 

海外のタッチペン事情は?

girl in pink tank top wearing eyeglasses reading book on beach during daytime

「もっとタッチペンで読める絵本が増えたらいいですよね。」

ちびちょこ
ちびちょこ

これも、よんで~。

ちょこ
ちょこ
 

幼児期にたくさんの読み聞かせをしてあげたいけど、それもなかなか簡単ではありません。
電子本ではない普通の絵本をもっとラクに楽しく、そしてたくさん読めたらどんなにいいでしょうか。

「他の国でもタッチペン絵本があるのかな?」

体験者のママさん
体験者のママさん

韓国で子育てをしています。韓国では、タッチペンで読める絵本が大ブームでジャンルも多様です。英語の絵本もだっこしながらネィティブの声を聞かせられるのでとても重宝しています。
上の子は小学6年生になりますが、乳児期からタッチペンでいろいろなジャンルの本を読めたので、そこから本を読む習慣を身に着けることができました。今はタッチペンの助けを借りずにいろいろな本を読んでいますが、小さいころタッチペンを持って本を楽しそうに読んでいた姿が今も目に浮かびます。

友人
友人

アメリカではタッチペンを、トーキングペン、インタラクティブペン、オーデイオペンと呼んでいて、絵本や図鑑などで使われています。
小さい子向けは本を直接タッチして読めるサウンドブックの方がよく見かけるかな・・・。
ベストセラーのオールニューキッズ・エンサイクロペディアを出版しているブリタニカでは、タッチペン付きでインタラクティブサイエンスライブラリー(5歳~7歳向け)を見たことがありますが、タッチペン型ではない直接ボタンを押して読めるサウンドブックライブラリー(18か月~)のほうが人気のような気がします。

ちょこ
ちょこ

国によって、絵本の形も様々ですね。
将来テクノロジーの進化で、どんどん楽しい本が出てきそうな予感がします!

いろいろな国の図鑑について調べながら、日本は図鑑の種類が豊富で、ジャンルもさまざまなのを知り「日本は図鑑大国なのかもしれない。」と感じました。

世界中のベストセラー本が、タッチペンで言語を変えて自由に読めたら素敵ですよね。

まとめ

さいごまで、読んでいただきありがとうございました。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

人気図鑑のおススメポイントと人気の理由(4つのずかんを紹介)
おすすめの図鑑から順番に、それぞれの特徴や人気の秘密を紹介。
使っている方々の声も集めてみました。

人気のタッチペンずかんを上手に活用する方法は?
タッチペンずかんは、とても便利な知育ツールです。いかに子供の可能性をのばすか?
・いい感情を引き出してあげること。
・知識と実生活の体験を結び付ける体験をたくさんさせてあげる。

海外のタッチペンずかんの事情は?
韓国、アメリカではタッチペンで読める絵本のジャンルが多様。

 

ずかんは知らない世界を想像させ、正しく知識を得ることができるガイドのようなもの。

将来大きくなった時に「幼児期に読んだ本がすごく楽しかった!」と記憶に残るような本と出会っていたら・・・私の人生もかわってたんじゃないかな?と思うこともあります。

図鑑に限らず、何かをきっかけに学ぶことが楽しいと気づき探求心でいっぱいの子供たちが増えたら、日本の将来はもっと明るくなるだろうなぁと思うこの頃です。

幼児期に「もっと知りたい!」「楽しい!」と喜びの感情を記憶に残せたなら、間違いなくその子は学ぶことにも自分に対しても肯定的な子になるはずです。
タッチペンはとても便利なツールですが、子供の状況に合わせた励ましや声かけは私たちがしてあげたいですよね。
昨日よりも今日できたことを探してあげれるのは、私たちしかいないんじゃないかと。
育児はとっても大変ですが、一瞬でも一緒に笑顔の時間が過ごせますように。

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