この記事では、RISUきっずはいつからはじめるといいかをくわしく解説しています。
「RISUきっずはいつからできるか知りたい」
「RISUきっずをはじめるベストな時期は?」
「早くはじめてしまって失敗したくない」
など、RISUきっずの入会を検討している方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。
RISUきっずって、いつからできるんだろう?
最低限これができていれば学習しやすい、とかあれば教えてほしいな!
RISUきっずの受講料は年払いだし、はじめるタイミングは慎重になりますよね。
今回の記事では、以下のことを解説していきます。
・年少からでもできる?
・1週間お試し体験について
この記事を読めば、RISUきっずをはじめるベストなタイミングがわかります。
はじめる時期を見誤って無駄な出費をしないためにも、ぜひ最後までご覧ください。
RISUきっずのお試し体験をお得にできる、当ブログ限定のクーポンコードも紹介しますよ♪
RISUきっずの料金に関しては、こちらの記事でくわしく解説しています。
RISUきっずはいつからできる?
RISUきっずは、年中後半~年長向けの算数に特化したタブレット教材です。
小学校1年生で習う算数の前半部分を先取りして学ぶことができます。
幼稚園のうちに小1の算数を学べるんだ!
他にもタブレット学習はいろいろあるけど、RISUきっずは算数に力を入れてるんだね。
入学前から算数力や思考力、読解力が身につく教材になっています。
そんなRISUきっずですが、いつからはじめるのがベストなのか紹介しますね。
ここでは、以下のことを解説していきます。
・RISUきっずの学習内容
タブレットで学習できるほかの通信教育は、こちらの記事で紹介しています。
はじめるベストなタイミングは?
公式HPでは、「年中後半~年長向け」とありますが、お子さんによって発達スピードが異なるため、年齢で判断するのはむずかしいです。
なので、RISUきっずは以下のことができるようになった時が、はじめるタイミングです。
・数字の大小がわかる
・ひらがなが読める
それとあわせて、学習内容を把握することで、実際に子どもができるか判断がつきます。
それでは、学習内容はどのようなことをするのか紹介します。
RISUきっずの学習内容
RISUきっずは、全12ステージがあり各25問ずつ問題が用意されています。
ステージ数 | ステージタイトル | 学習内容 |
kids ステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方・ならび方 |
kids ステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方・ならび方 |
kids ステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方・ならび方 |
kids ステージ4 | たしざんをしよう① | +1~3までのたしざん |
kids ステージ5 | たしざんをしよう② | +5までのたしざん 2桁+2までのたしざん |
kids ステージ6 | ひきざんをしよう① | -1~3までの引き算 |
kids ステージ7 | ひきざんをしよう② | -4までの引き算 2桁-2までの引き算 |
kids ステージ8 | おおきいのはどっち | 2種類のイラストを大小比較する |
kids ステージ9 | くらべてみよう | 大きさ・長さなどの比較 |
kids ステージ10 | とけいを よんでみよう | アナログ・デジタル時計の読み方 |
kids ステージ11 | なかまわけしよう | 同じ種類のイラストを仲間わけする |
kids ステージ12 | さいごのテスト | kids1~11の総復習テスト |
全12ステージで300問のボリュームになっています。
だいたい、どんなことするのかわかったけど、問題例があればさらにわかりやすいな!
それでは具体的な問題を紹介しますね。
子どもができそうかイメージがつくと思います。
かずをかぞえよう
kidsステージ1~3の問題を紹介します。
【ステージ1】
1番最初の問題、まずは基礎中の基礎からスタートです。
【ステージ2】
ステージ2になると2桁の数字にふれる機会が増えていきます。
1~10までの数字しか理解できていなくても、ここで学んでいけば問題ありません。
【ステージ3】
どんどん数字が大きくなっていきますが、ステージを進めるごとに自然と数字の法則を学べます。
kidsステージ1~3で数字の基本をしっかり身につけておけば、それ以降のステージも安心して進めることができます。
何事も基本は大事ですね!
復習もできるので、あせらずゆっくり進めましょう♪
たしざん・ひきざん
kidsステージ4~7の問題を紹介します。
【ステージ4】
たしざんといっても、いきなり計算式から入るのではなく、イラストで表現しています。
この問題は、ケーキが何個あるか数えているだけだね。
結果的に1+2=3の仕組みができているんだね!
【ステージ5】
ステージが上がると、イラストだけではなく計算式も出てきます。
最初は「+」がわからなくても、回数を重ねると覚えていきます。
【ステージ5】
ステージ5の最後のほうになると、計算式だけの問題も出てきます。
おぉ!算数してるって感じ(笑)
でも+1の問題だから、そこまでハードルも高くないし安心だな。
【ステージ6】
引き算も同様、まずはイラスト問題からスタートです。
「ひく」という表現をしていないので、子どもに親しみやすい問題ですね。
【ステージ7】
計算式も出てきますが、イラストを使って考えていけば子どもの理解度もあがります。
くらべてみよう
kidsステージ8~9の問題を紹介します。
【ステージ8】
たしざん・引き算ステージにくらべれば、かんたんな問題になりました。
【ステージ9】
このように、少しひねった問題も出てきます。
これは人の数だけで判断できないね(汗)
シーソーの仕組みを理解してないと、どっちが重いか答えられないよね。
【ステージ9】
数だけではなく、長さの問題もあります。
色鉛筆の背景にマス目があるので、それを数えるとわかりやすいですね。
問題によって、親がフォローをしたほうがスムーズに進められることもあるので、子どもの理解度に寄りそってあげましょう。
とけいをよもう
kidsステージ10の問題を紹介します。
【ステージ10】
子どもにとって時計の読み方を覚えるのはむずかしいと思います。
苦手意識をもたせないよう、かんたんな問題からスタートしてくれます。
親が教えてもなかなか理解してくれないよね(泣)
時計の読み方を重点的に勉強できるのは助かるな!
【ステージ10】
ヒントもついているので、ひらがなが読めると親のサポートがなくても進められます。
なかまわけしよう
kidsステージ11の問題を紹介します。
【ステージ11】
算数以外の学習にも役立つ力、読解力や応用力が身につくような問題もあります。
年少からでもできる?
RISUきっずは年少(3歳)からできるのでしょうか。
その答えは、早すぎる受講はオススメしないです。
もちろん、3歳からRISUきっずを使いこなせる発達の早いお子さんもいるかと思います。
しかし、実際に体験をしたママさんたちの声はこのようなものでした。
3歳になった娘にRISUきっずをやらせたら、1ステージの4問目でつまずきました(汗)
この時期は、がっつり勉強形式より遊びのなかで数字に触れさせたほうがいいと思いました。
RISUきっずは3歳には、ちょっと早いかなと感じました。
公式でも年中後半から年長向けとありますし…。
数字を数えられると最初のステージはできますよ!
3歳でRISUきっずをやってみましたが、まだ早すぎたと思いました。
親がサポートしてなんとかできてた感じ。
途中できない問題があって、やる気をなくしちゃいました。
3歳でも3歳10ヶ月とか4歳に近かったらできるかな。
早くはじめるのをオススメしない理由
RISUきっずは、年中後半~年長向けの教材です。
しかも、学習内容は小学1年生前半の算数ということもあり、先取りの先取りになってしまいます。
年少で小学校の問題をやるってことでしょ?
ちょっと現実的じゃないと思うな。
先取りしすぎるのも、あまり効果的じゃない場合もありますよね。
RISUきっずを早くはじめるのをオススメしない理由は、以下のとおりです。
・基本料金がムダになってしまう
・親のサポートが必要
それでは、ひとつずつ解説をしていきます。
算数に苦手意識をもってしまう
大人でも自分の能力以上の勉強をしようと思うと、疲れたりやる気がなくなったりしませんか?
むずかしすぎる問題に直面すると、モチベーションが下がったり、そのこと自体を嫌いになってしまいます。
一旦ものごとを嫌いになってしまったら、克服するのは大変ですよね。
とくに算数は、小学生が苦手とする教科1位となっています。
こちらの表は、小学生に1番嫌いな教科を聞いた結果をまとめたものです。
算数が好きじゃない子が多いんだね。
小学生前から数字に苦手意識をもっちゃうと、スタートから苦労しそう…。
逆に、算数を好きになっていれば、ほかの子と差がつくことになります。
なので、できるだけ嫌いになって欲しくないですね。
発達が伴わない場合の過度の先取りは、子どもの負担にしかならないのでオススメできません。
基本料金がムダになってしまう
通信教育や習い事など、どんなに高額でもそれに見合った効果や成長があれば投資した価値はありますよね。
学習した効果を感じられるのは、教材をしっかり使いこなした結果から来るものです。
使いこなせないかもしれない教材を1年契約するのは、なかなかリスクが高いですよね。
しかも、RISUきっずの基本料金33,000円(税込)は契約時に一括払いです。
RISUきっずをはじめて数ヶ月後、問題がむずかしくなって全然手をつけなくなったらどうしよう…。
基本料金を月換算すると2,750円(税込)なので、使わなくなっても毎月その料金がかかっていることになります。
途中解約しても、消化していない期間の基本料金は払い戻しされません。
子どもができる段階ではないのに契約してしまうと、教材をやらなくなるリスクが高くなります。
その結果、基本料金がムダになってしまうのでオススメできません。
親のサポートが必要
タブレット学習のメリットの1つに、「子どもだけで問題を完結できる」ということがあげられます。
問題を読み上げてくれたり、採点をしてくれたり、親がやらなくても済むのは嬉しいですよね。
夕飯準備で手が離せないときに、子どもが1人で学習してくれるのは非常に助かるな!
しかし、3歳くらいだとまだひらがなが読めなかったり、操作がむずかしいと親の出番が増えてしまいます。
問題読み上げ機能もあるし、ひらがなが読めなくてもできるかなと思っていました。
しかし、『みほんとおなじものは?』の問題で「みほんってどれ?」と聞かれて、結局一緒にやることになりました。
3歳には1人でタブレットを操作するのは、むずかしすぎました。
親がとなりで操作のサポートをしないと進められないので、それなりの時間の確保が必要です。
ステージが進むにつれ、問題の難易度も上がっていきます。
その結果、親が問題をわかりやすく説明をしないといけない場面も増えてしまいます。
タブレット学習のメリットの1つである「子どもだけで問題を完結できる」が失われてしまうので、オススメできないのです。
1週間お試し体験について
RISUきっずに入会すると、1年契約で基本料金33,000円(税込)の支払いが発生します。
しかも、1年未満で解約してしまっても基本料金は払い戻しされません。
子どもにRISUきっずがあわなくて途中解約なんてしたくないな。
基本料金は払い戻されないし…。
RISUきっずをはじめる前に、子どもに教材があっているか確認したいですよね!
1週間お試し体験なら、問題のレベルも把握できるので、続けられるか判断ができます。
当ブログ限定のクーポンコードを使うと、1,980円(税込)で1週間のお試し体験ができます。
お試し後に本契約すると、体験料の1,980円は無料になります。
クーポンコード:【atk07a】
体験もせずRISUきっずをはじめるより、子どもの様子を見てから判断したほうが失敗はしないです。
ぜひ、当ブログのクーポンコードをご利用ください!
まとめ
今回は、RISUきっずはいつからはじめるとベストなのかを解説しました。
RISUきっずは以下のことができるようになったら、はじめるタイミングです。
・数字の大小がわかる
・ひらがながよめる
RISUきっずの学習内容は以下のとおりです。
ステージ数 | ステージタイトル | 学習内容 |
kids ステージ1 | かずをかぞえよう① | 1~15までの数え方・ならび方 |
kids ステージ2 | かずをかぞえよう② | 30までの数え方・ならび方 |
kids ステージ3 | かずをかぞえよう③ | 50までの数え方・ならび方 |
kids ステージ4 | たしざんをしよう① | +1~3までのたしざん |
kids ステージ5 | たしざんをしよう② | +5までのたしざん 2桁+2までのたしざん |
kids ステージ6 | ひきざんをしよう① | -1~3までの引き算 |
kids ステージ7 | ひきざんをしよう② | -4までの引き算 2桁-2までの引き算 |
kids ステージ8 | おおきいのはどっち | 2種類のイラストを大小比較する |
kids ステージ9 | くらべてみよう | 大きさ・長さなどの比較 |
kids ステージ10 | とけいを よんでみよう | アナログ・デジタル時計の読み方 |
kids ステージ11 | なかまわけしよう | 同じ種類のイラストを仲間わけする |
kids ステージ12 | さいごのテスト | kids1~11の総復習テスト |
RISUきっずを早くはじめるのをオススメしない理由は、以下のとおりです。
・基本料金がムダになってしまう
・親のサポートが必要
RISUきっずをはじめたいと思ったかたは、まずクーポンコードを使って1週間のお試し体験をしましょう。
クーポンコード:【atk07a】
入会後に「こんなはずじゃなかった」
と後悔しないためにも、まずは体験からはじめてみてください!
コメント