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おうちモンテで2歳児の才能をグングン伸ばす!おすすめ玩具特集

おうち知育
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幼児教育の考え方の1つに「モンテッソーリ教育」というものがありますね。

「おうちモンテ」という言葉もよく聞くようになり、おうちで取り組まれているご家庭も多いのではないでしょうか?

「もうすぐ2歳になるからおもちゃを入れかえたい

「指先だけじゃなくてバランスよく他の能力も伸ばしたい

「もう2歳だけどこれからおうちモンテをとりいれてみたい

今回はこんな風に思っている方におすすめの記事になっています!

2歳向けの少しむずかしいもの、伸ばしたい能力にあわせたもの、そして取り組むときのポイントなどを紹介しています。

ちょこ
ちょこ

おうちで手作りできるものもあるので、はじめておうちモンテに取り組むママやパパも参考にしてくださいね。

モンテッソーリ教育については以下の記事詳しく紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

おうちモンテで2歳児の才能をグングン伸ばす!おすすめ玩具特集

2歳にもなるといろんなことができるようになって、親もびっくりしてしまうくらいの成長を感じますよね。

そんな成長真っ盛りな子供たちの伸ばしたい能力を考えておもちゃを選んでみませんか?

こちらが伸ばせる能力と動作になります。

【運動】たたく

【手や指】積む・通す・つまむ・はさむ・ねじる・ひねる・貼る

【日常生活】あけ移し・はさみ・おてつだい

【感覚】大きさや形を考える・バランスをとる

【言葉】書く

今回は2歳におすすめするおもちゃを、能力と動作ごとにご紹介します。

ちょこ
ちょこ

苦手そうな動きやさらにのばしたい活動を積極的にとりいれることで、バランスよく能力をのばしてあげることができます。

【全身運動できたえる】

2歳ごろになると走ったり飛んだりはねたり・・と、全身を使って動くことがとても上手になります。

たたく動作で腕の発達を養っていきましょう。

最初は腕の使いかたが分からず、うまく遊べないかもしれませんが、何度も練習するうちに夢中になって遊べるようになりますよ。

たたくおもちゃで遊んだことがある場合、1歳のころとは差をつけるため、少し小さな的にするのもポイントです。

たたく

ハンマートイ 大工さん
created by Rinker

小さな穴にペグを差し込んだり、黄色の穴にペグをさしてハンマーでたたく遊びです。

ハンマーを使ってたたくことで手首や腕の使いかたを学ぶことができます。

穴にペグを差し込むだけでも、ものを押す力を育てることができますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

穴に差し込んで、たたいて、下から出てくるという流れが楽しいようで夢中で遊んでいます。
最初はむずかしかったようですが、何度もくりかえすうちにできるようになっていましたよ!

たたく(はじめて遊ぶ場合)

Hape(ハペ) パウンド アンド タップベンチ
created by Rinker

はじめてたたくおもちゃで遊ぶ場合は、こちらの商品がおすすめです。

さきほど紹介した大工さんよりも、穴も的も大きいためたたくおもちゃデビューにはもってこいです。

ボールが下に落ちると、鉄琴の上を転がっていくので音も一緒に楽しめます。

体験者のママさん
体験者のママさん

たたくおもちゃが初めてだったので大きい穴とボールのこちらの商品を買いました。
鉄琴部分は取り外しができるので、楽器としても楽しく遊んでいます。

【手や指を器用にする】

1歳のころと同じような動作に加えて、さらに細かい作業もできるようになってきます。

3本指で物をつまもうとする
指先に力が入っている

このような様子がみられたら、積極的にこちらの遊びをとりいれてみましょう。

つみきを積む

今持っているつみきを引き続き使っても問題ないですが、ぜひ立方体以外のさまざまな形がはいっているつみきをおすすめします。

単純に積み上げるだけでなく、ほかの形を使ってお城などをお子様の興味のあるものを作ってみましょう。

作るものを考えることで、手や指の能力だけでなく創造力も一緒に育てることができますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

1歳のころから積み木が好きだったので新しいのを買いました。
親が思いつかないようなものを、次から次へと上手に作っています。

ひもを通す

レーシングビーズ
created by Rinker

ビーズの小さな穴にひもを通していく、指先の能力を高めるにはもってこいの遊びです。

ひも通しの遊びは集中力を高めるにもおすすめですよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

こちらの商品はビーズの大きさがちょうどよく、口に入れるには大きいサイズなので安心です。
色もカラフルで、色合いも考えながら作っているみたいで楽しんで遊んでいます。
ひも通しでかなり集中力がつきました!

つまむ・はさむ

木製クロスピン
created by Rinker

3本の指を使いピンをつまみ、紙などをはさむ動作です。

はじめは木製クロスピンがおすすめです。

こんな風にカラフルでかわいいものを使うと、一緒に色を覚えたりもできそうですね。

だんだんと指の力がついてきたら、洗濯ばさみなどにかえてチャレンジしてみるのもいいですよ!

体験者のママさん
体験者のママさん

ライオンのイラストをかいて、クロスピンでたてがみを作る遊びをしました。
なかなかできず苦戦していたようですがだんだん慣れて上手にできていました。

ものをねじる・ひねる

アンパンマン くみたてDIY ねじねじチェンジ
created by Rinker

ドライバーやレンチを使い、手首をねじる動作を促します。

はじめのうちは道具を使うのがむずかしいかもしれませんので、指でネジを回すことに挑戦してみましょう。

近年ユニバーサルデザインの普及が進んでいます。

そのためドアノブや水道の蛇口などがかんたんに開くようになったので、子供たちのひねる動作が少なくなっているそうです。

こうしたおもちゃを使い、手首をひねる練習をすることが大切ですね。

体験者のママさん
体験者のママさん

道具に興味をもちはじめたのと、のりものが好きなので購入しました。
3種類ののりものを作れるので、組み立ては分解してをくりかえして夢中になっています。

小さなパーツが含まれていますので、注意して遊んでください。

シールを貼る

シール貼りセット
created by Rinker

シール貼りは、台紙からはがしたり貼ったりすることで指先をたくさん使える遊びです。

1歳からでもできるシール貼りですが、2歳ごろになったら以下のようにすこしステップアップしてみましょう。

・シールの大きさは0.8cm〜1.5cmを目安に
・シールを貼るときに○の中に貼れるような台紙を用意
大きなシールを自由に貼っていた1歳の遊び方から、シールを小さくさらに○のなかに貼れるようにチャレンジしてみるといいですね。

こちらの商品は台紙が36枚と大容量なのでたっぷりおうちで楽しめます♪

 
ちょこ
ちょこ

お子様の成長にあわせてシールの大きさや台紙を選んであげてくださいね。

 

シールは100円ショップなどでも手にはいるので、手軽にできる知育遊びにぴったりです。

また「シール貼り 台紙」などで調べるとたくさんの台紙デザインがでてくるので、そちらも利用してみてくださいね。

【日常生活の練習】

2歳ごろになると、パパやママのしていることをマネしたりしませんか?

そのような様子がみられたら日常生活で行う動作の練習をしてみましょう。

わたしたち大人が当たり前にしている日常生活の練習を通して、子供たちは自立心を養います。

あけ移し

あけうつしは親指・人さし指・中指の3本の指を使って行う動作です。

えんぴつやおはしを持つ練習にもつながるので、積極的に取りいれていきましょう。

おうちにあるものでできるあけ移しには、以下のようなものがあります。

・スプーンを使ってビーズや豆を移す
・トングを使ってポンポンを移す
・軽量カップなどでお水を移す
・ピンセットでひもを移す
 
ちょこ
ちょこ

様子をみて道具をかえたり、移すものをかえたりしてみてくださいね。

 

小さなビーズや豆などを使う場合はお口にいれないよう、十分注意して遊んでくださいね。

はさみ

「こんな小さいうちにはさみを使わせるのは危ない・・・?」

と心配になってしまうパパやママもいらっしゃいますよね。

しかし、早いうちにはさみの危険性や正しい使いかたを覚えることができ、突然の危険な行動を防ぐことができます

これははさみを使えるようになるだけでなく、「ルールを守る」ということも同時に学ぶことにつながる大切な練習です。

ちょこ
ちょこ

それでは、おすすめのはさみを紹介していきます!

▼金属製のはさみ

クツワ STAD はさみ きっちょん
created by Rinker

はじめてでも安全なつくりになっている、金属製のはさみです。

刃先がカバーされているので安心して使うことができますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

2歳になって大人用のはさみを使いたがるのでこちらで練習をはじめました。
子供用なのにしっかり切れるので、本人もストレスなく使っています。

▼プラスチック製のはさみ

はじめてのあんぜんはさみ
created by Rinker

刃がプラスチックでできているので、切れる心配がなく安心です。

金属製のものにくらべると切りづらいかもしれませんが、はさみに慣れるまではこちらで様子をみるのもいいと思います。

体験者のママさん
体験者のママさん

はじめてのはさみなので、プラスチック製のものを買いました。
まずはこちらではさみについて教えようと思います。

はさみについて、絵本から教えてあげるのもおすすめです。

わにわにのおおけが
created by Rinker

 

体験者のママさん
体験者のママさん

はさみの練習前にこちらを読みました。
はさみはちゃんと使わないと危ないことは理解できたようで、買ってよかったです。

おてつだい

日常生活の練習には、そのまま「日常生活のおてつだい」がぴったりです。

何か特別なものは必要なく、パパやママの毎日やっていることを手伝ってもらうので、今日からでもできますよ!

たとえば以下のようなおてつだいがあります。

・テーブルをふく
・お花に水をあげる
・コップや料理を運ぶ
・お茶をくむ
・野菜を切る
・洗濯ものをたたむ
はじめは上手にできなかったり、時間がかかったりするかもしれませんが、最後まで見守ってあげることが大切です
 

 

ちょこ
ちょこ

それでは、おてつだいに役立つアイテムを紹介していきます!

▼包丁

貝印 KAI 包丁 リトルシェフクラブ 刃なし
created by Rinker

刃がないタイプなので、はじめての包丁でも安心して使うことができますよ。

バナナなどやわらかいもので切る練習をしてみてくださいね。

体験者のママさん
体験者のママさん

お料理のお手伝いをしたがるようになったので、娘用の包丁を買いました。
刃がないタイプで安心して持たせられるので包丁の練習にはぴったりです。

▼ピーラー

貝印 ピーラー リトルシェフクラブ
created by Rinker

子供の小さな手にもフィットする丸みをおびた持ち手になっています。

野菜の皮むきのお手伝いからはじめてみるのもおすすめです!

体験者のママさん
体験者のママさん

大人用のピーラーが使いづらそうだったのでこちらを購入しました。
最後まで1人でできて、とっても嬉しそうでした。

おてつだいをしてもらうときは、危険がないかパパやママがしっかり見守ってあげてくださいね。

【感覚を育てる】

2歳になるとだんだん「同じ」ということが理解できるようなってきます。

「同じ」が分かるということは、いろいろなものを比べたり分けたりすることができるということです。

大きさや形を考えたりバランスをとるおもちゃを通して、いろいろな感覚を育てていきましょう。

コップ重ね

ダントーイ (dantoy) スタッキングビーカー
created by Rinker

大きさを考えながらどんどん積み重ねていく遊びです。

物の大きい小さいを理解しながら、高く積むためのバランス感覚も一緒に育てることができます。

このようなコップ重ねの効果についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

円柱さし

さまざまな高さ、細さ、大きさの円柱がありそれを穴にはめていく遊びです。

これ1つでいろいろな遊びかたができ、ステップアップしながら遊べるのでとてもおすすめです。

色ごとにわかれているので色彩感覚もそだてることができます。

また円柱をつまむ動作が必要になるので、指先の運動にもなりますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

最初はよく理解できずイライラしていた様子でしたが、じっと我慢して見守っていました。
すると自分で出したり入れたりしているうちに分かるようになったみたいで、しばらく集中して遊んでいました。

小さいパーツが含まれていますので、十分注意して遊んでください。

【書く練習】

2歳ごろになったら少しずつ書く練習もはじめてみましょう。

えんぴつや「書く」ということに興味をもってもらうため、はじめから書くことを決めたりせずに自由になぐり書きをさせることからスタートです。

線や文字を書く練習の前に、

えんぴつをにぎる
えんぴつを紙にこすりつける

えんぴつを運ぶ

この3つを練習する必要があるからです。

少しでもなにかが書けたら
「すごいねー!」
「上手だねー!」
とたくさんほめてあげましょう。

また、パパやママが一緒に書いて「楽しいこと」と思ってもらうことも大切なポイントです。

線で結ぶ

書くことに慣れてきたら、線で結ぶ練習をしてみましょう。

紙の両端にお子様の好きな絵をかいたり、シールを貼ったりしてあげてください。

「ここからここまで線で結ぼう!」

と声をかけ、絵と絵を結ぶように横に線を引いていきます。

まっすぐでなくても気にせず、書けたことをたくさんほめてあげましょう。

むずかしそうであればパパやママが手をそえて一緒に書いてあげてくださいね。

せんをかこう えんぴつのれんしゅう
created by Rinker
はじめてのひらがな1集
created by Rinker

このようなドリルをとりいれると、いろいろなパターンが練習できるのでおすすめです。

なぞり書き

えんぴつにも慣れて線が上手にかけるようになってきたら、なぞり書きをしてみましょう。

こちらのドリルは、クレヨンや水性ペンでかいた文字や線を消してくりかえし練習することができます。

ちょこ
ちょこ

個人差があるのであせらずに、お子様の成長スピードにあわせて書く練習を楽しんでくださいね。

おうちモンテに2歳児と取り組むときのポイント2つ

ここまで2歳児におすすめのおうちモンテについて紹介してきました。

実際に取り組むときのポイントを2つ紹介します。

・環境を整える
・子供のペースを守る
それぞれ詳しく説明していきます。

環境を整える

おうちモンテに取り組むうえで、環境を整えることは最も大事なポイントです。

「環境から吸収し、自発的な活動により成長していく」

というモンテッソーリ教育の基本的な教えにそった環境にしていきましょう。

具体的には以下の2つを実践してみてください。

・おもちゃの数を減らす
・みえるところに置く

必要以上にたくさんのおもちゃがあると、何で遊べばいいか分からなくなり、ただ散らかして終わりになってしまいます。

そのため、数を減らしさらに子供がみえるところに置くことで
「自分で選び、取り組む環境」
が整います。

ちょこ
ちょこ

環境が整うと片付ける場所も分かりやすいので、お片付けも上手にできるようになりますよ。

 

子供のペースを守る

子供が「主役」であり、親は危険でない限り「見守る」というのがモンテッソーリ教育の考えかたです。

そのためパパやママが気をつける点は以下の4つです。

・子供がやりたいことを決める
・やり始めたら見守る
・途中でやめても無理強いしない
・勝手に中断させない
子供がとくに成長する時期を「敏感期」といい、この時期はとても吸収力があり上達が早いのだそうです。

子供自身が
「やりたいと思って集中して取り組んでいる」
そのときがまさに成長している最中なのです。

成長している最中のお子さんのジャマをせず、優しく見守ってあげましょう。

ちょこ
ちょこ

それがおもちゃではなくて、いたずらの場合も・・・

なるべく見守ってあげてほしいところではありますが、それがなかなかできない場合はこれまで紹介した「おてつだい」をお願いするといいですね。

まとめ

この記事では、2歳児が伸ばせる能力、おすすめのおうちモンテのおもちゃ、そして取り組むときのポイントを紹介しました。

伸ばせる能力とおもちゃはこちらでした。

【運動】たたく(ハンマートイ)

【手や指】積む・通す・つまむ・はさむ・ねじる・ひねる・貼る(つみき、ひも通し、シール貼り、など)

【日常生活】あけ移し・はさみ・おてつだい(道具を使ってものを移す、テーブルをふく、など)

【感覚】大きさや形を考える・バランスをとる(円柱さしなど)

【言葉】書く(線を結ぶなど)

取り組むときのポイントはこちらでした。
 
【環境を整える】
・おもちゃの数を減らす
・みえるところに置く

【子供ペースを守る】
・子供がやりたいことを決める
・やり始めたら見守る
・途中でやめても無理強いしない
・勝手に中断させない

2歳になると1歳のころにくらべて、言葉も行動もさまざまになり、考える力もついてきます。

ぜひバランスよくおうちモンテを取り入れて、お子様の才能をどんどん伸ばしてあげましょう!

ちょこ
ちょこ

できないことがあっても、あせらずにお子様の成長スピードにあわせて見守ってあげてくださいね。

0歳からはじめられるおうちモンテについては、以下の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

 

1歳から実践できるおうちモンテについては、以下の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

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