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RISUきっずと公文を徹底比較!料金や学び方の違いも解説

通信教育
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この記事では、RISUきっずと公文の比較について解説していきます。

「RISUきっずと公文ってどうちがうの?」

「どちらがうちの子に向ているかな?」

などと、思ったことはありませんか?

迷ってたけど、なんとなく…で決めてしまって、後悔してしまうことになるかもしれません。

後悔しないためにも、ぜひ最後までよんでみて下さい。

公文には国語や英語もありますが、今回比較するRISUきっずが算数の教材なので公文算数と比較していきます。
友人
友人

RISUきっずと公文、どちらで算数を学習させるのがいいか知りたいんですよね。

ちょこ
ちょこ

費用がかかるし、失敗はしたくないですよね!

この記事では、以下のことについて解説しています。

・RISUきっずと公文の比較

・それぞれの特徴

・RISUきっずと公文それぞれのおすすめの家庭

この記事を読めば、RISUきっずと公文は、どちらがお子さまに合っているかが分かります。

ぜひ参考にしてください。

RISUきっずと公文の比較

RISUきっずと公文では、共に算数の先取り学習ができることで知られています。

友人
友人

どんな違いがあるのかが知りたいです!

RISUきっずと公文の比較を一覧表にまとめてみました。

  RISUきっず 公文
料金(一ヶ月) 2,750円 7,150円
(東京都・神奈川県7,700円)
教材 タブレット教材 ワーク
学び方 タブレットを使った自宅学習
チューターによる解説
教室へ通う・宿題
講師に教えてもらう
難易度 やや難しい
最初は簡単で徐々に難しい
簡単~難しい
個々に合ったレベル
身につく力 総合的な算数の基礎
思考力・読解力
自ら学習に取り組む
計算の基礎知識
問題の処理能力
勉強する習慣
友人
友人

RISUきっずと公文では、違いがたくさんあるんですね。

ちょこ
ちょこ

そうです。

比較してみると全然ちがうんです。

では、以下の5点について、くわしく解説していきます。

・料金
・教材
・学び方
・難易度
・身につくちから
RISUきっずとスマイルゼミの比較については、こちらでも紹介しています。

料金

料金が安いのはRISUきっず

RISUきっずと公文のそれぞれの料金設定は次のようになっています。

【RISUきっず】
2,750円(税込み)/月
【公文】
7,150円(税込み)/月
(東京都・神奈川県7,700円)
比較してみると、RISUきっずの方が圧倒的に安いです。
 
ちょこ
ちょこ

RISUきっずは、公文の料金の約3分の1の料金ですね。

そして、RISUきっずと公文ともに、入会費と教材費がいりません
 
なので、あとから追加で教材費がかかるなどの心配はありません。
 
友人
友人

追加料金がかからないのは、助かりますね。

それぞれの料金の解説をしていきます。

RISUきっず

RISUきっずは月額換算すると2,750円(税込み)/月と安いです。

ちょこ
ちょこ

RISUきっずは公文より安いけど、残念な点もあります。

RISUきっずの料金は『年額33,000円(税込み)一括払い』ということです。
 
月額で換算すると安いけれど、年額一括払いで解約しても返金されないという点が残念な点です。

体験者のママさん
体験者のママさん

月額料金で換算すると公文より安いですが、年額一括3万程と考えると高く感じてしまい、迷いました。

RISUきっずの料金については、こちらの記事でくわしく解説しています。

公文

公文は1教科7,150円/月(税込み)でRISUきっずや他社と比べても高額です。

公文はお子さんの進み具合によりますので、やればやる程お得ですが、進みが遅いと割高に感じます

体験者のママさん
体験者のママさん

宿題ができなかったり、休んだりすると、月謝が高いだけにもったいないと感じました。

兄弟で通っても兄弟割引もありませんし、教科を増やしても割引はありません。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

高額なので、そういう割引があってもいいんじゃないかな。と思いました。

教材

RISUきっずと公文のそれぞれの教材の特徴は、次のようになります。

【RISUきっず】
・はじめはカラーで可愛いイラストもある

・途中からシンプルになる

・読み上げ機能がついている

・図形や文章問題がある

【公文】
・はじめはカラーやイラストがある

・途中からシンプルになる

・計算問題のみ

RISUきっずと公文の教材では共通することもあれば、相違することもあります。

共通点は、受講はじめはカラーでイラストもあって、お子さんも興味がでるような教材ということです。

RISUきっず

引用:RISUきっず公式HP

公文

引用:公文公式HP

友人
友人

子供が興味あるような、乗り物や動物のイラストで可愛いですね!

しかし、ある程度進むとシンプルで、カラーやイラストがなくなります。

ちょこ
ちょこ
 

でも実は、シンプルな方が、集中力が出るんですよ!

そのほか、それぞれの教材の解説は次のようになります。

RISUきっず

RISUきっずでは、計算問題のほかにも図形・文章問題など算数のいろいろな基礎も学んでいきます。

 

そして、読み上げ機能もついていて、まだひらがなが読めない子にはとても分かりやすいです。

お子さんが聞き取りやすいように、ゆっくりと読み上げてくれます。

体験者のママさん
体験者のママさん

親が毎回読んであげなくていいので、とても助かりました。

公文

公文は、図形や文章問題はなく、計算問題のみです。
 
イラストもなくシンプルな教材です。
公文では、計算問題をひたすら繰り返し復習をし、少しずつステップアップしていきます。
 
繰り返し復習することで、算数の土台である計算の基礎を身に付けます。
 
親としては『まだ次のステップにいけないの?』と思うほど繰り返し学習します。
体験者のママさん
体験者のママさん

うちの子は『タイムが遅い。字が汚い。』などで次になかなか進めませんでした。

ちょこ
ちょこ

でも、計算がとても速くできるようになるんです!

学び方

RISUきっずと公文の、それぞれの学び方に特徴についてまとめてみました。
【RISUきっず】
・タブレットによる通信教育
・チューターによる動画解説
【公文】
・教室に通う
・講師の先生に教えてもらう
・オンライン学習
それでは、それぞれの学び方について詳しく解説していきます。

RISUきっず

RISUきっずはタブレットが自宅に届き、算数を学習する通信教材です。

タブレットなので、ゲーム感覚で学習ができるため、はじめての学習でも楽しんで取り組むことができます。

間違った問題は、RISUで分析されて、有名大学卒業のチューターさんによる解説動画が届きます

体験者のママさん
体験者のママさん

親が教えると聞かないけれど、チューターさんの解説はしっかり聞いて理解してくれます。

公文

教室学習

近所の公文教室へ通い学習します。

講師が一人いて、お子さん一人ひとりの様子をみて学習サポートをしてくれます。

講師以外にも、採点の方が2・3人いるので、分からないことがあれば、講師や採点の方に聞いて教えてもらうことができます。

オンライン学習

オンライン学習では、Zoomを使って学習サポートをしてもらいます。

モニター越しから、解いているところをみてもらったり、音読も聞いてもらって学習します。

オンライン学習でも、教室学習と変わりなく勉強をみてもらえるので、安心です

体験者のママさん
体験者のママさん

オンライン学習でも、しっかり講師の先生にみてもらえるし、送迎しなくてもいいので、オンライン学習にしてよかったです。

難易度

RISUきっずと公文の、それぞれの難易度についてまとめてみました。

【RISUきっず】
・やや難しい

・簡単な問題から始まり少しずつ難易度が上がっていく

【公文】
・簡単な問題から難しい問題まであり、レベルの種類が細かい

・最初は簡単な問題からはじめ、その後お子さんにあった難易度に合わせて進んでいく

それでは、それぞれの難易度について詳しく解説していきます。

RISUきっず

RISUきっずの難易度は、タブレット教材の中ではやや難しいと言われています。

最初は簡単で、どんどん進んでいくにつれて難しくなっていきます。

【RISUきっず 12ステージ一覧表】

引用:RISUきっず公式HP

ステージ4からたしざんが始まるので、年中・年長のお子さんには難しいと感じることが多いです。

ときには、親のフォローが必要になります。

そして、RISUきっずの教材は、1つずつ問題が開いていくので、簡単でも難しくても順番に進んでいかなくてはなりません。

ちょこ
ちょこ 

もうできるからといって、問題をとばすことはできません!

公文

公文では、簡単な問題から難しい問題まであり、レベルの種類が細かいです。

なので、次のレベルに上がっても難易度がかなり上がることはありません。

どんどんレベルアップをしていけるので、自己肯定感ややる気が生まれます。

公文は、入会当初は簡単な問題からはじめます。

進めていく中で、講師がお子さんにあったレベルの教材を見極め進めていきます。 

ちょこ
ちょこ

自分に合ったレベルで勉強できるので、学習しやすいです。

身につく力

RISUきっずと公文の、それぞれ身につく力についてまとめてみました。

【RISUきっず】
・総合的な算数の基礎知識
・思考力や読解力
・自ら学習に取り組む力
【公文】
・計算の基礎知識
・問題の処理能力
・勉強する習慣
それでは、それぞれの身につく力について詳しく解説していきます。

RISUきっず

RISUきっずでは、数字・計算・図形・時計など総合的な算数の問題を学習します。

それらを解くときに、頭で考えたり、文章を読んで理解したりするので、思考力や読解力を身につけることができます。

そして、タブレット学習という興味をひき、自ら学習する楽しさを生み、自ら学習する習慣が身につきます。

引用:RISUきっず公式HP

公文

公文では、数字が書けるようになり、数字を一通り覚えたら、ひたすら計算問題を進めていき計算の基礎を学びます。

計算問題を次々と速く解いていくことで、問題の処理能力を身につけることができます。

そして、毎日できるように渡される宿題で、勉強する習慣が身につきます。

こんなお子さんにおすすめ

RISUきっずと公文について、それぞれおすすめなお子さんについてまとめてみました。

【RISUきっず】
・入学前に算数の基礎を学ばせたい

・算数の先取り学習をさせたい

・算数を得意教科にさせたい

・勉強の楽しさを知ってほしい

・自ら学習する力を身につけたい

【公文】
・計算力を身につけたい

・コツコツ持続してできる

・先取り学習をさせたい(計算のみ)

・集中してできる子

・反複問題も頑張れる子

・学習習慣を身につけたい

ちょこ
ちょこ

実際に公文に通わせているというママのお話を聞いてみました。

体験者のママさん
体験者のママさん

計算は、とても速くできるようになって、先取りできていてすごいと思います。

ですが、小学校に入学して、息子は図形や時計が苦手ということが分かり、公文を続けるか迷っています。

まとめ

今回はRISUきっずと公文の比較をしてきました。

比較をまとめた表は以下のとおりです。

  RISUきっず 公文
料金(一ヶ月) 2,750円 7,150円
(東京都・神奈川県7,700円)
教材 タブレット教材 ワーク
学び方 タブレットを使った自宅学習
チューターによる解説
教室へ通う・宿題
講師に教えてもらう
難易度 やや難しい
最初は簡単で徐々に難しい
簡単~難しい
個々に合ったレベル
身につく力 総合的な算数の基礎
思考力・読解力
自ら学習に取り組む
計算の基礎知識
問題の処理能力
勉強する習慣
それぞれ、おすすめのお子さんはこちらです。 
【RISUきっず】
・入学前に算数の基礎を学ばせたい
・算数の先取り学習をさせたい
・算数を得意教科にさせたい
・勉強の楽しさを知ってほしい
・自ら学習する力を身につけたい
【公文】
・計算力を身につけたい
・コツコツ持続してできる
・先取り学習をさせたい(計算のみ)
・集中してできる子
・反複問題も頑張れる子
・学習習慣を身につけたい

RISUきっずも公文も、お試し体験があるので、気になった方はぜひお試し体験をしてみましょう。

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ちょこ
ちょこ

同じ算数学習教材でも、大きく内容は異なることが分かったよね。

まずは体験してみて、お子さんにあった算数学習を決めるのもありだと思います。

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