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小学校に入る前の勉強はこれが必須!絶対役立つ5つのポイント

おうち知育
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今回「小学校に入る前の勉強はここが必須!」では、来年から本格的に勉強が始まる小学1年生の心構えをふまえ学力を伸ばす方法を解説していきます。

「役立つ勉強法を知りたい。」

「どんなことを勉強しておけばいい?」

「勉強でつまずかないでほしい・・・。」

幼稚園から学校生活へ・・・
「新しい環境に早く適応し、着実に力をつけるにはどんな準備をすればいいの?」

入学までに抑えておきたいのは、二つの習慣作りです。

1つは・・・
「規則正しい生活」

2つ目は・・・
「学力を伸ばせる環境づくり」です。

2020年から学力を上げるために新課程教育が導入され小学校の学習指導要領が変わりました。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

家でどれだけフォローするかが、分かれ目のような気がします。
低学年でも勉強についていけない子が増えているので、つまずかないように家庭で勉強サポートをすることが大切じゃないかな。

来年度にお子さんが小学校へ上がるパパさん、ママさん!

「小学校に入る前の勉強はこれが必須!絶対役立つ5つのポイント」を是非最後まで読んでくださいね。

ちょこ
ちょこ

入る前の少しの準備と心がけで小学校生活がスムーズになれますよ。

小学校に入る前の勉強はこれが必須!絶対役立つ5つのポイント

Abacus, Classroom, Count, Counter, Kids, Counting, Math新しい教育改革は、予測困難と言われている未知の未来に備えて学びに向かう力・知識技能を育て、思考力、判断力、表現力を伸ばす教育です。

教科書の厚みも10%ほど増えたことで、学習量も増え「授業についていけなくなるんじゃないか」という不安の声が多いです。

ちょこ
ちょこ

「授業が始まって分からないことばかり・・」とならないように入学前にポイントをおさえた学習法をお伝えします!

「小1で、勉強がついていけない?」

「勉強が分からない。とつまずく子がいるのはどうして?」

体験者のママさん
体験者のママさん

本来、1年生でできない子なんて一人もいないはずです。
子供の理解度はみんな違うから、つまずいたところに気づき分からないところに戻って、分かるように教えてあげれば1年生の勉強はできるようになります。

うちは、子供が3人いますが勉強を教えてて1回でわかる子なんて一人もいませんでしたよ。(笑)

それに「分かった。」って言っても、また次やると忘れているのが普通です。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

学校で、個別にフォローしてくれたら助かるけど、現実はそうじゃないからね。
どこの部分でつまずくのかを把握するために親のフォローは必須です。

学校に入る前は、時間の余裕があるから少しずつ勉強する環境を作っておいたほうが、後が楽です。

押さえておきたい学習ポイントは、5つです。

ひらがな、カタカナになれる
すべての科目に必要な「ひらがな」「カタカナ」に慣れておく。

毎日、本を読む
本を読む習慣を作る。

数字、時計に慣れさせる
数字遊びをしながら、1~100までの数字に慣れさせる。

子供の話を聞く時間を持つ
子どもとの会話を増やし、話を聞く、話す機会を作る。

遊びながら好きなことや特性を見つけ伸ばす
「どんなことに興味があるのか?」
子供の個性を尊重し、夢中になっていることや非認知能力を伸ばす環境づくりをする。

ひらがな、カタカナに慣れる

「完璧を求めなくていい。」
まずは、ひらがな、カタカナに慣れておく。

「ひらがなをまだ覚えてないのに、すぐにカタカナの授業だったので子供が混乱してた。」

「カタカナの授業があっけなく終わった。」

「ひらがなを入学前にすこしでもやっておけばよかった・・」

体験者のママさん
体験者のママさん

すでに幼稚園で学び、おうちでもひらがな、カタカナに慣れて1年生をスタートする子がほとんどです。
授業では特に「書き順」「はねる部分」に注意し、つまずきやすい「濁点や半濁点、拗音、促音」をしっかり読め、書けるようにして仕上げていきましょう。

入学前にひらがな、カタカナに慣れさせるメリットは?

・不安も多い慣れない環境で、1つでも「自分はできる!」という自信を持たせる。

・スタートから差を感じさせ不安にさせない。

・授業の理解度を深めることにフォーカスし、楽しさを体験させる。

ちょこ
ちょこ
学校が始まれば、ひらがな・カタカナは結果的にはできるようになります!

大きな心配はいりません。

でも、学校や先生によって授業の進め方や教え方もスピードもさまざまなので、授業のペースについていける程度に慣れておけば、楽しさを感じながら理解を深めることができます。

体験者のママさん
体験者のママさん

うちは、入学直前に「ひらがな」「カタカナ」の練習をはじめました。
無料の学習プリントサイトで書く、読む練習
をしましたよ。

無料サイトの知育教育サイトちびむすびドリル
(月150万以上のアクセスがある、北海道のママさんが作ったサイト)

●ひらがな、カタカナ、漢字、計算、時計の読み方、人気の迷路など年齢別にいろいろな教材がそろっていますので、使いたいものを選んで学習できます。

●ちびむすびドリルは、Z会ともコラボをしているので、ちょっと難しい無料プリントもありますよ。
挑戦したいかたは是非やってみてはいかがでしょうか。

 
ちょこ
ちょこ

ちびむすドリルのツイッターより最新情報ですよ。

 
ちょこ
ちょこ

あれ?
書き順なんだっけ?!
これで練習しながら覚えていけます。


公式ちびむすびドリル(無料)

体験者のパパさん
体験者のパパさん

無料のちびむすサイト!

ひらがな、カタカナの教材がいろいろあるから大活躍です。

神サイトです。
本当にありがとーーー(涙)
うちの子も、好きなペンでなぞって楽しそうにやってます。

ちょこ
ちょこ

なぞりで、動物の名前を書いてしまおう。

公式ちびむすびドリル(無料)

体験者のママさん
体験者のママさん

入学前に動物の名前を書けるようになるのもステキだけど、まずは自分のなまえを書けるようになっていてほしいなぁ!

毎日、本を読む/読み聞かせをする

「本を読む」ことは何よりも重要です。

今回改定された小学校の学習指導要領にも「読書は、国語科で育成を目指す資質・能力をより高める重要な活動の一つである。」と明記されています。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

本を読むということで知識を広げ、個々が資質、能力を育てる基本土台をつくることができます。

ちょこ
ちょこ

本の楽しさを共有しながら「文字」にも慣れさせて子供の表現力、想像力を伸ばしましょう。

読書を習慣化させるためにどんな方法がある?

・本を読む時間を決め、本に触れる環境づくりをする。
読書を習慣化させるなら、静かな環境を作り本を読む時間を決めるのがお勧めです。

・本を読んだあとの楽しみを用意する。
「楽しく本を読んだ後は、ご褒美が待っている?」
読書は楽しい!と達成感を記憶させてしまおう。

・読んだ本の関連がある体験をさせる。
本の内容と関連した別体験をする。

・上手にデジタル絵本を活用する。
上手に子供の好奇心を刺激しながら、デジタル絵本で本を読む機会を作る。

本を読む時間、環境をつくる

テレビを消して静かに本を読む雰囲気を作ったり、読書の時間を決めて本を読む環境を作りましょう。
気に入った本以外にも園児におススメ図書や、1年生の教科書に出てくる本を読むのはいかがでしょうか。

ちびちょこ
ちびちょこ

ママと一緒に絵本読むのが好き~♡

ちょこ
ちょこ

小学校の低学年のうちまでは読み聞かせを続けているご家庭が意外とあるんですよね。
私もがんばろー!

体験者のママさん
体験者のママさん

うちは、小1の夏まで読み聞かせをしてました。
今は8時半から9時まではテレビを消してみんなで本を読む時間にしています。
たまに、デジタル本を一緒にみたりイベント作ってます。
上の子は、6年生だけど中学校に入っても本読みタイムは続けたいなあ。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

知識だけじゃなくて語彙力、表現力、想像力、好奇心、理解力を伸ばせるから、結果的に全科目において、本を読んでいる子と読んでいない子では差がつきますよね。

「どんな本を読むのがいいかな?」

ちょこ
ちょこ

1年生の教科書に出てくる本を一緒に読むのはどうでしょうか。
学校で読む本に、触れておくのもいい方法ですよ。

例えば・・

光村図書
「アリから見ると」

ありからみると
created by Rinker

東京書店
「ありこのおつかい」

ありこのおつかい
created by Rinker

教育出版
「あめふり」

学校図書
「おおかみと七ひきのこやぎ」

三匹のヤギのがらがらどん
created by Rinker

本を読んだ後の楽しみを用意する

「本を読むのが楽しい!」「本を読み終わった後も、もっと楽しい!」
本を読んだあとにご褒美になるものを用意して、より楽しく目標を達成しやすい環境を作りましょう。

ちびちょこ
ちびちょこ

「うちも本を読んだ後に、楽しいことがあるんだ~!」
うふふ。

例えば・・・

本を読んだ後に、好きなシールをもらえて台紙に集めていく。
シールが●●個以上たまると駄菓子や文具品などのご褒美がもらえるとなると本を読むのをゲーム感覚で楽しめるようになり習慣が作りやすくなります。
ちょこ
ちょこ

「本は楽しい。」
「本を読んだ後は、もっと嬉しい。」を繰り返します。

ちびちょこ
ちびちょこ

紙におはなの絵をかいて、そのはなびらにシールはってるよ。
もう20まいになったの。

体験者のママさん
体験者のママさん

読書ノートに読んだ本の題名を書かせて、5冊読んだごとにシール箱にあるシールを一つ選ばせて台紙に張る遊びをしてました。

この方法は、幼稚園ですごく反応が良かったので家でも始めました。
幼稚園では、読書ノートが3冊終わると「迷路やシール貼り遊びの本」をご褒美にくれたので、みんな燃えてたなあ・・・!!

子供の「楽しい!」を刺激してあげて、みんなで読書好きになってしまおう。

本の内容と関連があることを体験させる。

本を読むだけでも知識が広がりますが読んだ本と関連があることを体験させて一緒に楽しんでみてください。

例えば・・・

光村図書の小1教科書に出てくる本の中でイギリス民謡の「3びきのくま」があります。

仲のいいクマ家族の本を読んだ後に、この中の主人公のくまに関連した動画や話題を切り口に別の体験をしながらクマについても興味を持たせ知識を広げることができます。

ちょこ
ちょこ

東京ズーネットのサイトで、動物の知識や、動物の動画を見ることができます。
動物園の情報、動物の知識、動画配信が見れます。
ツイッターもありますよ。

ちびちょこ
ちびちょこ

ほ、ほんとうのくまさんって、こわそう・・。
「えぞ ひぐま」っていうんだぁ??!

公式東京ズーネット

デジタル絵本を活用する

上手に、効果的にデジタル絵本を活用しながら気分を変えて本を楽しんで見る方法もあります。

ちょこ
ちょこ

絵本読み聞かせサイトのなかで、今回は下記のサイトを紹介します。

サイト;ボンボンアカデミー(絵描き歌、無料の読み聞かせを配信。)
絵本 はなちゃんのみそ汁「講談社」

 

「寝る前に使わせると、睡眠の質が下がる可能性が」
夜寝る前の本の読み聞かせはお勧めですが、寝る前のデジタル絵本は×
総務省 総合通信基盤局

体験者のママさん
体験者のママさん

読み聞かせを頑張るパパさん、ママさんもたまには、デジタル絵本を活用し一緒に楽しんでくださいね。

数字、時計に慣れさせる

1年生でつまずきやすい算数の授業は「10の合成、分解」「繰り上げ、繰り下げの計算」「時計の読み方」です。

その中でも、計算の基本となる「10の合成、分解」が最初の壁になります。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

繰り上げ、繰り下げ計算は、2学期からですからあせらなくて大丈夫。

ちょこ
ちょこ

入学前は、数に慣れる遊びをたくさんしてみてください。
家にあるオセロや、おはじきでも学べますし、以下の通信教育教材でも詳しく数字、時計や、合成分解を試せますよ。

「10までの合成、分解」

1年生の算数でつまずきやすい「合成、分解」も慣れればできるようになります。

「5になるには、赤のキャンディーと青いキャンディーがいくつ必要かな?」

ちびちょこ
ちびちょこ

私もキャンディー数えてみたい。
おしえてー。

ちょこ
ちょこ

無料のちびむすびドリルサイトで、合成、分解、繰り上げ、繰り下げ計算プリントあります。

公式ちびむすび

体験者のママさん
体験者のママさん

うちの子は、いきなりプリントやってもぜんぜんできなくて・・
下のそろばんで、プリントの数字を玉を動かして分けながら、理論を覚えました。
このそろばんは、幼稚園でもらったんですが、大活躍です。(感謝)

こちらで百玉そろばんを詳しく解説をしていますので、良かったらみてください。

時計の読み方

1年生の算数でつまずきやすいのが、時計の読み方です。

ちょこ
ちょこ

焦る必要はありませんが学校生活が始まって、時計を全く読めないと困るので長い針と短い針の仕組みを知り、入学時にはだいたいの時間を把握できるようにしましょう。

 

公式ちびむすび

子どもと会話する時間をもつ

2020年に改定した新学習指導法により、子供たちがよりのびのびと個性を発揮し、自由な発想や意見を言う機会が増えています。

ちょこ
ちょこ

Z世代の子供たちは、私たちが受けた教育とは違って、教科書をただ暗記する学習方法ではありません。

体験者のママさん
体験者のママさん

欧米では、自分の考えをもち自由に意見を言うことはごく自然なことなのに・・

「答えはいつも教科書の中」と教わってきた親世代と、z世代の子たちは「自由に考えを述べる」「答えのない問題を解決する」能力を伸ばしていく教育です。

「自分の考えや、意見を言えるようにする一番いい方法は?」

くつろいだ和やかな雰囲気の日常生活で、会話を増やすことが一番いい練習です。

考えや感情に耳を傾ける会話を心がけて、子供が自由に話せる機会を増やしていきましょう。

「何を聞いても短い返事しか返ってこないんです・・」

ちょこ
ちょこ

それなら、お子さんが一番興味があるものはなんですか?

会話のきっかけづくりは、お子さんの関心事から切り出して自分の考えや感情を引き出す練習をしてみてはいかがでしょうか。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

毎日は無理だけど、週1、2回は子供の話を余裕をもって聞こうと頑張っています。
幼稚園からもってきた作品や、給食のメニューをもとにあれこれ質問してますが子供が楽しそうに話をしている姿を見るときは「オレ、いい質問したなあ!」「さすが!」と自分をほめたくなります。

好きなことを探し伸ばす

2030年に社会に活躍する子供たちの未来を想定して改定された新学習指導要領をもとに、ますます個性が尊重されて、個々の意見や想像性を育てられる環境に変わっていきます。

「うちの子は、どんな性格?」

「どんな個性?」

「どんなことが好き?」

「何をやっている時が、楽しそう?」など

子供の良さや個性をどんどん伸ばし可能性を広げてあげてください。

「子供のために親が何をしてあげれる?」

これからの時代に必要な方法をまとめた本を紹介します。
子育てベスト100「最先端の新常識×子供に一番大事なこと」

子育てベスト100
ハーバード大、スタンフォード大、シカゴ大……一流研究者の200以上の資料×膨大な取材から厳選した「最も子どものためになること」とは? これからの時代に最も必要な力が伸びる「一番いいメソッド」全収録!DIAMOND ONLINEより

先行学習が本当に必要?

person in blue long sleeve shirt holding white round analog wall clock「そもそも1年生は授業が簡単だから、先行学習は必要ないんじゃない?」

ちょっと先どりして、勉強に慣らすことは子供の「分からない。」「難しい」という不安や負担を減らせるとてもいい方法です。

授業についていけると、理解が深まり学習が楽しくなります。

ちょこ
ちょこ

完璧を求めたり、周りの子たちと比べて焦って始める必要はありません。

でも、学校の授業に全く知識がなく白紙の状態だと授業を楽しめないので、学習の基本となる「ひらがな・カタカナ」「数字」「簡単な時計読み」は触れておくのがいいと思います。

体験者のママさん
体験者のママさん

でも、もし周りの子たちが、もっと先の繰り上がりや繰り下がりの計算をしているからと言って、あせったり不安になる必要はありません。

算数は夏休み後から始まる繰り上げ計算ごろから難しくなってくるので、夏休みに、復習をしながら2学期の準備をしても間に合いますよ。

先行学習のいい点

自信をもって授業に参加し、学習意欲を持たせてあげましょう。

つまずきやすいポイントを事前にチェックできる
「どこが難しいのかが分かる。」

知らないより、知っているほうが授業の内容が分かり楽しくなる
「知っているから授業が楽しい!」

「なんとなく分かった」から「理解する」へ
「事前に触れて置いた内容を授業で受けるとより、深く理解できる。」

学んだことをしっかり自分のものにするために繰り返す
「1回学んだだけでは、覚えられないよ。」

●正しく理解することで、思考力を深めら次のステップへいける
「もっと難しい問題もできるようになれる。」

ちょこ
ちょこ

1年生で勉強につまずく子が増えていることをふまえ、できるだけ「分からない」「できない」を減らしてあげることがポイントです。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

先生の簡単な説明だけでも、自分の知識と重ねて授業についていけるし、余裕があるから新しい気づきも生まれやすいです。

先行学習よりも大切なものとは?

House Painter, Balloon, Why, Question, God, Blankly

先行学習と同じくらい大切なものがもう一つあるとしたら・・・

それは、授業が始まった後の理解度の確認ではないでしょうか。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

学校の授業で「どこが分からないのか。」「なぜ分からないのか。」を把握する作業がすごく大切だなあと思います。

・学校や先生によって教え方や進度も違います。
・子供の集中力もそれほど長くありません。
・教科書を読んでも正確に理解することが難しい場合もあります。

ちょこ
ちょこ

おうちで分からないところがないかチェックするのががポイントになりそうですね。

体験者のママさん
体験者のママさん
うちは、上の子が小4です。
学年が上がるごとに科目も増え学習量が増えるので、分からないところが増えないように気にかけて見ています。

まとめ

woman standing in front of children

今回は【小学校に入る前の勉強はここがポイント】学力を伸ばす5つの方法をご紹介しました。

まとめは以下の通りです。

入学前に触れておきたい学習内容

・ひらがな、カタカナ

・数字、時計に慣れる
「10までの合成、分解」
「時計の読み方」

毎日、本を習慣化するための方法

・環境を整え時間を決める

・本を読んだ後のご褒美を用意する

・本の内容と関連した体験をさせる

・デジタル絵本を上手に活用する

子供との時間を増やし、会話をする

・子供と会話する時間をもち、感情、意見、考えを共有する時間を作り子供に対して理解を深める。

・会話をしながら、子供の考えや感情を表現できる経験をたくさんさせる。

好きなことや、興味、関心があることを探す。
・どんなことに興味があるのか?をしるために子供を観察する。

・夢中になって遊んでいることが、のちのち役に立つことがたくさんあります。

・子供の行動をみて、性格や特性を理解することにも役立ちます。

先行学習が本当に必要なのか?

さきどり学習のメリットは多いですが「自信をもって授業に参加し楽しい!」という感情を持たせることが目標です。

先行学習よりも大切なものとは?

それは、授業が始まった後の理解度の確認です。
学習の内容で
「どこが分からないのか。」
「なぜ分からないのか。」
を把握する作業が大切です。

以上です。
「幼稚園の時はすごく楽しかった!」
「小学校はもっと楽しかった。」
「中学校は、最高だった。」
と大人になったときに良い思い出がたくさんある学生時代を送ってほしいと願うのに、現実はそんなに簡単じゃないようです。

来年小学生に上がる子供たちみんなが健康で、幸せに小学校生活をすごし、勉強もつまづかずに楽しく学習ができますように・・と願いを込めて書きました。

2030年の社会を想定した教育って言われていますが、本当に10年後・・一体どうなっているのでしょうか。

想像すると、ちょっとドキドキしますが、将来子供たちが主役の社会が今よりも、もっと良くなっていてほしいですね・・。

小学校に入る前に、学習環境を整え楽しい学校生活がスタートができることを応援します。

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