この記事では、Z会幼児コースを受講したその後の『あと伸び』について解説します。
「Z会幼児コースを受講したその後は本当に『あと伸び』するの?」
「その後ってどんな力がつくの?」
このような疑問や悩みを持っている方は、ぜひ読んでほしい内容となっています。
実際にZ会幼児コースを受講したその後の姿を知りたいな。
今回の記事では、以下のことを紹介しています。
・その後どのような姿になったのか
・なぜその後の「あと伸び」につながるのか
最後まで読んでいただくと、Z会幼児コースを受講したその後の「あと伸び」について分かります。
Z会幼児コースの内容については以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。
Z会幼児コースを受講したその後は『あと伸び』する?
受講したその後は『あと伸び』します。
Z会幼児コースでは、その後の『あと伸び力』を大切にしています。
『あと伸び力』とは
では、Z会幼児コースが大切にしている『あと伸び力』について説明します。
「なぜ?」「どうして?」と疑問や興味をもち、自分から答えを見つけようと楽しんで学び、それがその後の学力につながる。
これが『あと伸び力』です。
Z会ではワーク学習と実体験のこの両輪で『あと伸び力』を身につけます。
引用:Z会公式HP
実際にその後どんな姿になったのか、知りたいなぁ。
口コミをもとに実際のあと伸びの姿をまとめてみました。
その後どのような姿になったのか
Z会幼児コースを受講したその後は、実際にどのような『あと伸び』の姿になったのか、口コミを元に解説していきます。
その後の『あと伸び』の姿はどのようになったのか、以下のとおりです。
・基礎学力が身についた
・実際に手で触れたり見たりして調べるようになった
・料理が好きになった
ひとつずつ解説していきます。
自分でじっくり集中して考える
Z会の教材は、自分でじっくり集中して考える力がつきます。
なぜなら、じっくり考えないと解くことのできないような、難しい問題があるからです。
幼児コース年中の教材
引用:Z会公式HP
うーん、確かにこれは、年中のお子さんにはなかなか難しい問題だね。
ひらがなが読めなかったり、文字を読むのがやっとだったので、文章問題を理解するのが難しそうでした。
しかし!
パッと答えられない問題だからこそ、じっくり考えることによって集中力がつくのです。
難しいからといって、デメリットっていうわけではないんだね!
そして、じっくり集中して考えている時に、自然とこんな力も身に付きます。
・内容を理解する
難しいから、分かるまで何回も問題を読んで、内容を理解しようとするんだね。
小学校や中学校に上がった時に、問題をしっかり読んで内容を理解することができると、勉強もうまくいきそうだね。
分からない問題があった時、すぐ聞くのではなく、自分で考えて頑張って解いていました。
集中して勉強机に座っている姿を、だんだん多く見れるようになって、うれしいです!
今日は朝1時間くらい外で絵の具遊びして、あとは食事以外ずっとZ会ドリル。身体動かす遊び誘ったけど全部断られた…。母の方が集中力持たない😱💦 pic.twitter.com/7UuOp9qDhg
— shiawasegohan (@shiawasegohan) August 4, 2020
かんがえるちからワーク、1時間集中して全46ページ完了。「休憩する?」と声をかけても「やる!」と。
運筆がまだまだなのでひらがなはぐちゃぐちゃだし、点つなぎは壊滅的だったけど、図形問題は難なくこなし、かつて苦手だった間違い探しは粘り強く頑張りました👏#Z会幼児コース— ∠MISA(みーさ)@親バカ通り越してただのバカ🗜️ (@misanisa1985) May 2, 2021
幼児期から集中力を身にけてると、あと伸びにつながりそうだね。
基礎学力が身に付いた
Z会の幼児コースを受講すると、小学校に上がる前には、読み・書き・計算などの基礎学力が身に付きます。
それは、Z会には基礎学力を学べる教材「かんがえるちからワーク」があるからです。
かんがえるちからワークの内容は次のようになっています。
ひらがなの読み書き・語彙力を高める問題
【算数につながる】
数・時計・計算などの問題
【理科につながる】
自然・人体・生き物からの問題
【社会につながる】
安全・食・日常生活からの問題
【図工につながる】
表現力を育てる問題
かんがえるちからワーク
引用:Z会公式HP
このような問題を解いていく「かんがえるちからワーク」をやるからこそ、基礎学力が身に付きます。
小学校上がる前は、ひらがなや数字がやっとかけるお子さんがほとんどだけど、基礎学力が身に付いていると、小学校に上がる時も安心!
学校の教科書がスラスラ読めて、音読がとても上手でした。
文章問題でつまずくことなく、基礎の問題も他の子よりできていました。
3歳娘、ずっと早めなZ会幼児コースを続けているんですが、4月から年長コースになり、幼稚園入園前から小学校準備号に取り組むことに…理解が早くてビックリ。ひらがなもだいたい書けるし、足し算も基礎を始めました。意欲がすごい。
— りょうこ@姉4y&弟1y (@n_liangzi) April 2, 2021
Z会のお試しが届いたから、来年年少になる娘とやってみた
「かんがえるちからワーク」は、ことば、数、運筆などのワーク
結構さくさく進む!
割と簡単な内容とは知っていたけど、これなら楽しく継続できる気がする娘は「もっとやりたい〜!!」と言うほど楽しんでた😊 pic.twitter.com/rdcFCUi0EF
— いおり@Holoholo (@iori_holoholo) November 1, 2019
楽しんで意欲的にワークに取り組めて、更に基礎学力も身につくのは、とても魅力的!
実際に手で触れたり見たりして調べるようになった
Z会を始めると、ただ机に向かって学習するだけでなく、自分でみずから手で触れたり、目で確認したり、実際に体験して調べるようになる子が多いとの声がありました。
その理由は、五感を使って体験しながら解いていける体験型教材『ぺあぜっと』があるからです。
『ぺあぜっと』をやることによって、身につくことは以下のような内容です。
・子供の学びへの興味を引き出し、探求心がわく
・実体験から達成感を感じられるようになる
体験型教材『ぺあぜっと』
引用:Z会公式HP
体験しながら問題を解いていく方が、心に刻まれ確かな知識になるので、時間が経っても覚えていることが多いよ!
色々なことに興味をもつようになり、自分から触って調べてみたりするようになりました。
親子で楽しめることと同時に、息子と接する時間が増え、会話することも増えたので、子供の言葉もどんどん増えました。
Z会年中コースに載っていたアリの実験。すごく楽しかったみたいで、年長になった今も「これアリさん食べるかな…」とつぶやく娘。今度はスイカとラムネをあげたいらしい🍉 pic.twitter.com/i4hZh89GZm
— ぺんぺん (@lovemataninu) July 28, 2021
水の科学実験。
穴を開けたペットボトルに水を入れて、蓋を閉めるとどうなるか?実験。そこから水遊びが始まり、服を着たまま水の中に入るとどうなるかもついでに体験してもらいました😊
Z会の課題。幼児通信教育では比べるまでもなくZ会がいちばんいいと毎回思う。 pic.twitter.com/xFQswb5gHE
— あゆみ (@AyumiSato_3D) July 25, 2020
Z会のぺあぜっとすごい!!
良い!!!!
6月号のパラシュートやったけどどハマり!!
確かに親は大変だけど、結構楽しかったし、なにより子どもがすごい夢中になってた。
あと伸び力、期待大!!
— みきゃん@お買い物大好き (@4saisa) June 19, 2021
本や教科書を使ってじーっと調べるより、自分で体験しながら調べた方が子供も絶対楽しいよね!
料理が好きになった
Z会を受講すると、料理が好きになったり、食に興味関心を持つようになります。
それは、Z会の体験型教材の『ぺあぜっと』に、料理の体験する教材がたくさんあるからです。
料理の体験ができる教材は、他の幼児教材でも聞いたことがないな。
すごく気になる!
例えば、
果物ジュースを作ろう!
夏に旬を迎える果物の香りや手触りをかんじながら、手作りの楽しさに触れる取り組みです。引用:Z会公式HP
そして、実際に作ってみた口コミがこちらです。
だいずと、スイカのモミモミジュース作ったよ( ´∀`)
Z会の体験課題。#ぺあぜっと取り組み pic.twitter.com/wuoc1C3avT— ひろこ&7歳だいず&3歳こまめ (@hirokonbu1231) August 18, 2018
自分の手で一生懸命作ったジュース、うれしいよね!
料理への興味や楽しさを知るだけではなく、「自分で作れた!」という達成感から、次への挑戦や意欲につながります。
ぺあぜっとで料理の体験をしたことで、食への興味を持ってくれて、野菜や果物に触れることが増えました。
毎日、料理のお手伝いをしてくれるようになりました。
時間もかかるし大変だけど、食育させたかったので効果ありでした。
女の子、男の子、関係なく食育はさせたいよね!
夕食は小1兄の手作りカレー。Z会の今月の体験課題。
親は見守りと本人からのヘルプがあった時に助言。玉ねぎを切ってたら目にしみたみたいで、そこは親がやってあげたけど、あとは買い物からひとりで頑張りました。親バカですが、とてもおいしかったです。
カレー、美味しそうに撮るのが難しい… pic.twitter.com/IhUs4oOFFD— 中堅塾塾長は育休中 (@juuninoharu) May 16, 2021
Z会年中4月号のぺあぜっとやってみたよ♪切る工程はなかったけど切りたかったらしくアレンジバージョンで。包丁はまだ与えてなくて知育菓子についていたナイフがとても使える◎#Z会年中#ぺあぜっと pic.twitter.com/Ad8Cmfl9N4
— COCORO:ひとり息子のママ (@handmadeCOCORO) April 10, 2021
Z会、毎月お料理の課題があるのはありがたい。本当は日常生活の中でもっと料理に参加させたいけれどなかなかできなくて💦そんな我が家でもZ会のおかげで娘は👧「お料理楽しい!」と思ってるし、何より積極的。
— むしこ (@6Frrf0MzGkVWGvP) July 4, 2021
ぺあぜっと、ぜひ我が子にもやらせたいな。
なぜその後のあと伸びにつながるのか
では、なぜその後のあと伸びにつながるのでしょうか?
以下の2点を大切にしているからです。
・今、学力を上げるよりも、あとから伸びるような土台を作る
先取学習より、学ぶ楽しさや自分で考える事を重要としている
先取学習で勉強を進めることで、「難しくて勉強が嫌い」という子もいます。
Z会では先取学習は推奨していません。
↓
学ぶことが楽しくなる
↓
自分から学ぶようになる
このように、勉強は楽しいと思って取り組めるようになります。
それが『あと伸び』につながります。
私も勉強嫌いだったけど、子供には勉強嫌いになってほしくないな。
今、学力を上げるよりも、あとから伸びるような土台を作る
・自分で考えることができる。
・考えを表現できる。
・他者と協力できる。
・学力の基礎が身についている。
これは、非認知能力をはぐくむということになります。
非認知能力とは目標や意欲、興味関心をもつ、粘り強さ、コミュニケーション能力のことで、数値では表せない能力のことです。
なぜ、非認知能力があと伸びにつながるの?
2.どうしたらできるのか、解決策を考え挑戦します。
3.それでもできなかったら、親に相談します。
4.親と一緒に協力して、解決にむかって挑戦します。
その『あと伸び』する非認知能力をきたえれる教材で学べるので、その後のあと伸びにつながります。
あと伸び力を伸ばすってのは、親にとってもめんどくさいのは覚悟したほうがいいです。
親にとってもめんどくさいといことについては、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
そしてZ会では、学力は『かんがえるちからワーク』で、非認知能力は『ぺあぜっと』で、きたえられます。
Z会は『あと伸び力』抜群です!
Z会に早い段階で通わせたほうがいい内容は、以下の記事を参考にしてください。
まとめ
今回の記事では、Z会幼児コースのその後の『あと伸び』について解説してきました。
結論は『あと伸び』します。
その後、あと伸びした姿の口コミが以下の通りでした。
・基礎学力がみについた
・実際に手で触れたり見たりして調べるようになった
・料理が好きになった
なぜ、その後のあと伸びにつながるのか以下の通りです。
・今、学力を上げるよりも、あとから伸びるような土台を作る
・非認知能力は『ぺあぜっと』
親御さんの協力あってのあと伸びですので、ぜひお子さんに寄り添って、よりよい学習環境を作ってあげてください。
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