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ワンダーボックスの効果は?口コミをもとにメリットや注意点も解説

通信教育
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この記事では、ワンダーボックスの効果や評判について解説しています。

ワンダーボックスを受講したらどんな効果があるの?

ワンダーボックスを受講している方たちの口コミを知りたい。

と思ったことはありませんか?

このままだと、こんな効果があるなら受講しておけばよかった・・・とのちに後悔するかもしれません。

この記事を読むことで、ワンダーボックスの効果や評判がわかりますよ。

ワンダーボックスを受講することで、

IQや学力があがる
思考力がのびる

などの効果が期待できます。

この記事では、

・受講することで期待できる効果
・受講するメリット
・受講するうえでのデメリット
・受講をおすすめしたい方

について説明しています。

この記事をよむことで、お子さんが受講するべきか、またはママが受講させたい教材なのかどうかがわかります。

ぜひ、最後まで読んでくださいね。

ワンダーボックスの効果は?

ワンダーボックスを受講して、どのような効果があるのか気になりますよね?

ずばり、IQや学力があがるという結果が報告されています。

友人
友人

IQや学力があがるの?

ワンダーボックス気になってきた!

ワンダーボックスを受講するとプレイできるアプリのなかに“シンクシンク”があります。

そのシンクシンクをプレイすると、IQや学力があがるという調査報告があるのです。

ちょこ
ちょこ

実際にIQや学力があがるって聞くと驚きますよね。

のちほど詳しく説明しますよ。

ほかにも受講者の口コミを調べると、主に以下のような効果があることがわかりました。

・思考力がのびる
・あきめずに挑戦する力がつく

それではひとつずつ説明していきます。

ちょこ
ちょこ

まずはかんたんに、ワンダーボックスの教材の説明をしますね。

ワンダーボックスってどんな教材?

いま注目のワンダーボックスという教材はご存じですか?

ワンダーボックスは、アプリキット(ワークなどの教材)がセットになっている4~10歳むけの教材です。

学ぶことができる範囲はSTEAM領域になります。

STEAMとは、
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Art(芸術)
Mathematics(数学)
の頭文字をとったものです。

もともとはアメリカで広まった教育概念です。

ちょこ
ちょこ

日本でも文部科学省がSTEAM教育のを進めていくと発表しており、いま注目されている領域なんですよ。

また、アナログとデジタルについても学ぶことができることもワンダーボックスの特徴のひとつです。

友人
友人

これからの時代、避けては通れないテーマだね。

“国語や算数”などの学校の科目の成績をあげることが目的ではない、新しいタイプの通信教育です。

ワンダーボックスを始める時期については、こちらの記事でくわしく説明しています。

ぜひご覧ください。

IQや学力があがる

IQや学力があがるって本当?と驚きますよね。

実際にカンボジアで、シンクシンクのアプリを実施した子たちが、そうでない子たちに比べ、

IQテストや学力テストの結果がよくなった

という調査結果がでました。

シンクシンクとは、空間認識や数的処理など、おもに数理的思考に特化したアプリです。

ワンダーボックスを受講することで、シンクシンクをプレイすることができます。

ちょこ
ちょこ
 
 

このようなアプリですよ。

引用:シンクシンク公式HP

偏差値については平均で 6.9上昇したという結果もあります。

このようにワンダーボックスは、IQや学力があがるということが実証されているのです。

ちょこ
ちょこ

ワンダーボックスに申し込みする前に、シンクシンクのアプリだけプレイして様子をみることもできますよ。

くわしくは、こちらの記事をぜひご覧ください。

思考力がのびる

ワンダーボックスの問題には、思考力を必要としたり、ハイレベルなものも含まれています。

そのため、“自分で考える力”がかなりついたという口コミが多くみられます。

たとえば教材のなかに、“ハテニャンのパズルノート”というワークがあります。

引用:ワンダーボックス公式HP

この教材では問題を解くだけではなく、自分で問題をつくる“作問”ができます。

自分で問題を解くことはもちろん、作問をすることにより、より自分で考える力がのびるのです。

また、キットとよばれる教材も届きます。

キットでは、折り紙や輪ゴム、カラーシートなどを使い、実際に手を動かすことができます。

こちらもただ作るだけではなく、かなり“考えること”が必要とされます。

このようにただ問題を解くだけではなく、“考える”ことをたくさんしていきます。

そのため、子どもの思考力がのびたという口コミが多くみられました。

友人
友人

これは確かにかなり思考力がのびそう!

ちょこ
ちょこ

遊びながらたくさん考えることができるのが、この教材のすばらしいところですよ。

あきめずに挑戦する力がつく

お子さんが“わからない問題はすぐにあきらめてしまう・・・”ということってありませんか?

友人
友人

私の娘は、わからなかったらすぐにあきらめるのよね。

あきらめずに挑戦してほしいんだけどなあ・・・。

いろいろな問題に挑戦することで、あきらめずに挑戦する力がついたという口コミがかなり見られました。

ワンダーボックスでは、いろいろな種類の問題に挑戦できます。

何度も挑戦したり、試行錯誤するうちに、あきらめずに挑戦する力がつくようです。

ちょこ
ちょこ

アプリだけでなく、キットもいろいろな遊び方ができるものが届きますよ。

たくさんのことにチャレンジできそうですね。

受講するメリット

ワンダーボックスを受講するメリットについても、口コミをもとにまとめてみました。

主なメリットはこちらです。

・楽しくできる
・幼児でも取り組みやすい
・プログラミング教育にふれることができる
・ほかの子から刺激をうける
それではひとつずつ説明していきます。

楽しくできる

いろいろな教材がありますが、子どもが楽しく学べる教材をえらんであげたいですよね?

友人
友人

子どもって楽しくないとなかなかやらないよね。

ワンダーボックスをえらぶと、きっと子どもが楽しくて熱中してしまいますよ。

なぜなら、アプリでプレイすることで、ゲーム感覚で学ぶことができるからです。

友人
友人

子どもはスマホでゲームするの好きだし、これなら楽しくやってくれそうだね。

引用:ワンダーボックス公式HP

迷路や図形に関する問題もゲーム感覚で楽しく学ぶことができます。

アプリにはほかにも、

・オリジナルのボードゲーム
・風・熱などの実験シュミレーション
・ふたつの異なる絵の共通点を探す

など、子どもがわくわくするような内容の問題がたくさんあります。

問題の内容も、子どもたちが楽しく学べるように考えられています。

ちょこ
ちょこ

“ずっこけびじゅつかん”は、2コマまんがのオチを考えるというものです。

答えがない問題、そして“Art(芸術)”の分野であり、とても人気の高いアプリです。

幼児でも取り組みやすい

ワンダーボックスは4~10歳むけの教材です。

小学校入学前でもできるかな?と不安になりますよね。

幼児でも取り組みやすい設計になっているので、安心して取り組むことができます。

ちょこ
ちょこ

アプリやワークも、それぞれの年齢に対応した設計となるよう工夫されていますよ。

たとえば、ジュニアランドという年中・年長むけのアプリがあります。

引用:ワンダーボックス公式HP

文字がなく、直感的に操作できるように設計されています。

タブレットが初めてでも、手をうごかすことによって少しずつ操作できるようになっていきます。

キットとして届く“ハテニャンのパズルノート”は、4歳~・6歳~・8歳~とレベル別にわかれています。

比較的かんたんな問題から始められるので、安心です。

引用:ワンダーボックス公式HP

かんたんな問題から始め、終わりにはかなり難易度の高い問題もありますよ。

引用:ワンダーボックス公式HP

体験者のママさん
体験者のママさん

知育アプリはなかなか進みませんでしたが、ワンダーボックスではどんどん自分でできるようになっています。

自分でできるようになっていくのが、このアプリのすごいところだと感じます。

体験者のママさん
体験者のママさん

ワンダーボックス内のアプリ“シンクシンク”を始めてみました。

4歳でも迷路の問題などに楽しくとりくんでいます。

タブレット操作は最初迷うこともありましたが、慣れるとかんたんにできるようになりますよ。

プログラミング教育にふれることができる

プログラミング教育が小学校で必修化になっています。

どうやって準備したらいいの?と戸惑うママも多いはずです。

友人
友人

自分が学校で習ってないから、不安なのよね。

ワンダーボックスであれば、遊びながらプログラミング思考を学ぶことができます。

引用:ワンダーボックス公式HP

この“コードクラフターズ”というアプリを通して、プログラミングの基礎から学ぶことができます。

小学校で必修のプログラミングについて、アプリで事前に学習できるのはとても心強いですね。

ちょこ
ちょこ

自分ではなかなかどう教えるかわからないので、アプリで自然に学ぶことができるのはうれしいですね。

ほかの子から刺激をうける

塾や習い事などと違い、家で教材に取り組んでいるだけだと、ほかの子から刺激をうける機会は少ないですよね。

ワンダーボックスは家庭で取り組む通信教育ですが、ほかの子から刺激をうけることができます。

この教材のすごいところは、デジタルとアナログのいいとこどりができるということです。

たとえば、

・キットで作品をつくって投稿する
・ほかの子の作品を見る

などをすることができます。

このように刺激をうけることで、ますます教材に取り組む意欲がわいてきますよ。

ランキングが表示されたり、ボードゲームのアプリではオンライン対戦もできます。

このように、ほかの子に刺激をうけながら、教材に意欲的に取り組む工夫がされています。

ちょこ
ちょこ

ワンダーボックスでは、このように学習に対する“意欲”も重要視されています。

受講するうえでのデメリット

これまで、ワンダーボックスを受講するうえでのいい効果やメリットをお伝えしてきました。

でも、デメリットもありますよ。

口コミをもとにまとめた、主なデメリットはこちらです。

・料金が高い
・学校の成績はすぐにあがらない
・親のフォローが必要

それではひとつずつ説明していきます。

料金が高い

教材の受講費のことは、もちろん気になりますよね。

ワンダーボックスの受講費は、ほかの通信教育の受講料に比べて決して安くはありません。

価格は、12ヶ月一括払いの場合で、月々3,700円です。

友人
友人

決して安くはないかな。

受講するかをよく検討するべき金額だね。

3,700円/月:12ヶ月一括払い
4,000円/月:6ヶ月一括払い 
4,200円/月:毎月払い

4~6歳のポピーの会費が1,100円/月、こどもちゃれんじが約2,500円/月(12ヶ月一括払い)です。

これらと比べても、安くはないということがわかります。

初めての方は、ワンダーボックス内に含まれているシンクシンクというアプリから初めてみるといいかもしれません。

ちょこ
ちょこ

シンクシンクだと無料コースもあります。

一番高いコースでも月々980円でプレイできます。

しかしワンダーボックスで得られる経験や力は、ほかの教材ではなかなか得ることのできないようなものばかりです。

そう思うと、月々3,700円も決して高いとはいえないですね。

学校の成績はすぐにあがらない

学校の成績をあげるための受講は、正直おすすめできません。

ワンダーボックスでは、国語や算数などの教科のテストの成績をあげるためのものではないからです。

友人
友人

読み書きや、たし算などを学ぶ教材ではないもんね。

考える力や創造力など、将来必要になる力をつけたい場合に受講することをおすすめします。

ちょこ
ちょこ

国語や算数などの基礎的な学力に不安がある場合は、ほかの教材をぜひご検討ください。

こちらでは、幼児教材のなかでも無料でお試しできる5社を紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

こちらでは、タブレット教材であるRISUきっずとスマイルゼミを比較しています。

ぜひ参考にしてみてください。

親のフォローが必要

ママは家事に育児に仕事に・・と忙しいですよね。

子どもがひとりで取り組める教材を探している場合は、あまりおすすめできません。

アプリでプレイしながら学ぶので、ある程度はひとりで進めることができるでしょう。

しかしかなり難易度の高い問題も含まれるため、親のフォローが必要となる場合があります。

ちょこ
ちょこ

親も子どもと一緒に取り組む気持ちで受講するとより高い効果が期待できそうですね。

受講をおすすめしたい方

ちょこ
ちょこ

ワンダーボックスをぜひおすすめしたい方についてまとめてみました。

・思考力や創造力をのばしたい
・STEAM領域を学ばせたい
・アプリと教材の両方で学ばせたい
・国語や算数など基礎的学力については不安がない
・デジタルとアナログについても経験させたい
・親も一緒に問題に取り組むことができる

ぜひ、受講するか検討するときの参考にしてみてくださいね。

まとめ

これまで口コミをもとに、ワンダーボックスを受講することで得られる効果やメリット・注意したい点をまとめてきました。

ワンダーボックスを受講することにより期待できる効果はこちらでした。

・IQや学力があがる
・思考力がのびる
・あきめずに挑戦する力がつく

ワンダーボックスを受講するメリットはこちらでした。

・楽しくできる
・幼児でも取り組みやすい
・プログラミング教育にふれることができる
・ほかの子から刺激をうける

受講するデメリットはこちらでした。

・料金が高い
・学校の成績はすぐにあがらない
・親のフォローが必要

受講をおすすめしたい方はこちらでした。

・思考力や創造力をのばしたい
・STEAM領域を学ばせたい
・アプリと教材の両方で学ばせたい
・国語や算数など基礎的学力については不安がない
・デジタルとアナログについても経験させたい
・親も一緒に問題に取り組むことができる

ワンダーボックスを受講することで、学校や、そのほかのワークなどでは身につけることのできない力をつけることができます。

受講するうえで注意したい点も参考にしていただき、ぜひいま話題の教材・ワンダーボックスの受講をご検討くださいね。

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