無料でもらえる通信教材はこちら ▷▷
PR

トランポリンは子供にいつから遊ばせる?効果&おすすめ商品を紹介

知育に役立つ豆知識
スポンサーリンク

この記事では、トランポリンについて解説しています。

だんだんお子さんが成長して行くに連れて、子供が大好きなトランポリンの購入を考えるママもいるのではないでしょうか。

「トランポリンって何歳から遊ばせられるのかな?」

「子供が欲しがってるけど、危険じゃないかな?」

「自宅で使うにはどんなトランポリンがおすすめか知りたい」

購入前にこのような悩みや疑問があるママに、ぜひ読んでほしい内容となっています。

トランポリンはたのしいだけでなく、子供の脳や体にも効果が期待できるので、幼児期におすすめの遊びの1つです。

今回の記事は、こちらの内容を紹介していきます。

・トランポリンはいつから遊べるか
・トランポリンの効果
・トランポリンの選び方
・おすすめのトランポリン

最後まで読んでいただくと、いつからトランポリンを遊びに取り入れることができるか分かり、ご家庭にあった商品を選ぶことができますよ。

それでは、トランポリンをいつから始められるか、という点から解説していきます。

トランポリンはいつから子供に遊ばせられる?

トランポリンは、大体2歳〜3歳前後から遊ぶことをおすすめします。

その理由は大きく2つあります。

・揺さぶられ症候群の心配がない年齢
・ジャンプができる年齢
それぞれ説明していきます。

揺さぶられ症候群の心配がない年齢

「揺さぶられ症候群」という言葉を1度は聞いたことがあるママが多いのではないでしょうか。

乳幼児揺さぶられ症候群というのは、まわりから見れば「あんなことをしたら、子どもが危険だ」と誰もが思うほどに激しく、乳幼児が揺さぶられたときに起こる重症の頭部損傷です。

出典:日本小児科学会

重大な脳障害を起こしてしまう恐れがあり、特に生後6ヶ月未満の赤ちゃんが危険です。

そのため、頭蓋骨の成長が完了する2歳ごろまでは注意する必要があります。

まだ1人でジャンプできない0〜1歳前後のお子さんであれば、

「抱っこした状態でトランポリンを飛んだら喜ぶかな」

と思うママもいるかもしれませんが、揺さぶられ症候群の危険が高まります。

ちょこ
ちょこ

やはり安心して遊ばせるには2歳〜3歳ごろから始めるのが良いですね。

ジャンプができる年齢

小さなお子さんにとって、トランポリンのような安定しない場所、そしてせまい面積をとび続けるのは結構むずかしいですよね。

そのため、まずは安定する場所でしっかりとジャンプができるかを確認するとよいでしょう。

年齢ごとに子供の成長とトランポリンの遊び方について、以下にまとめてみました。

【1歳】
・ジャンプはできない子がほとんど
・自分の体重ではトランポリンがはね返らない

【2歳】
・ジャンプできるようになってくる
・慣れればトランポリンで上手にとべる

【3歳】
・ジャンプできる子がほとんど
・はじめからトランポリンでとべる

ちょこ
ちょこ

こちらを見ると、ジャンプができてトランポリンで上手に遊べる年齢は2〜3歳ですね。

お子さんによってはベッドやソファーの上でとびはねたり、家のなかをピョンピョンとジャンプする様子がみられる子もいます。

これはトランポリンで楽しく遊べるサインでもありますので、トランポリンの購入を考えてみるといいでしょう。

お子さんの成長に合わせて、トランポリンができそうか判断してくださいね。

トランポリンの効果

トランポリンは子供にとって楽しい遊びの1つですが、ただ楽しいだけではありません。

ちょこ
ちょこ

運動神経がよくなるのはもちろん、脳にもよい効果があるのです!
いくつか紹介していきます。

・バランス感覚、体幹がきたえられる
・脳を刺激し知育効果が期待できる
・全身運動で疲れるためよく寝る
ひとつずつ説明していきます。

バランス感覚・体幹がきたえられる

トランポリンのような不安定な場所でジャンプし続けることで、バランス感覚と体幹をきたえることができます。

ちょこ
ちょこ

足腰を使って真っ直ぐ上にとびはねるのは、大人でもバランス感覚を必要としますよね。

アスリートがトレーニングで取り入れるほど、トランポリンは体幹をきたえるのに効果的です。

足腰はもちろん、同じ場所で飛び続けることで体のさまざまな部分の筋肉が発達するのを助けてくれます。

脳を刺激し知育効果が期待できる

先ほども少しふれましたが、トランポリンのような不安定でせまい面積でとび続けるのは、子供にとってむずかしい動作です。

トランポリンをとんでいるとき、

「どうやったら真っ直ぐ上にとべるかな」

「どこに着地したらバランスがとれるかな」

など、ジャンプし続けるという単純な動作の中で、いろいろなことを考えながら体を動かしています。

友人
友人

足元が不安定な場所でとぶことは、自然と頭を使っているんだ!
これはたしかに脳の発達を助けてくれる遊びだね。

ちょこ
ちょこ

だんだん慣れてくると、転んだときには手をつく、などといった動作もできるようになってくるよ。
今やっていた動作とちがう動作ををとっさに判断して、行動できるようになるってことだね。

全身運動で疲れるためよく寝る

トランポリンは、体のさまざまな部分を使った全身運動です。

楽しくて時間を忘れて遊んでしまいそうですが、子供にとってはかなりの運動量になります。

かなり体力をつかうので、お昼寝や夜もよく寝てくれるという効果もあります。

友人
友人

大人でも数分とぶだけでかなり疲れるよね。

ちょこ
ちょこ

そうだよね。
雨の日や真夏、真冬はなかなか外に出られないから、室内で子供を疲れさせるのにはちょうどよさそう。

また、コロナ禍でなかなか外出するのに気が引けてしまうご家庭も多くなり、子供の運動不足も心配されています。

そんなときでも、室内で遊べるトランポリンがあればしっかりと運動させてあげられるのでおすすめです。

ちょこ
ちょこ

また、全身運動ができる体操教室やスイミングなどの習い事をするのもひとつです。

以下の記事でくわしく紹介していますので、興味がある方はぜひ参考にしてください。

トランポリンの選び方・注意点

トランポリンをいざ購入しようと思っても、いろいろな種類があり迷ってしまいますよね。

トランポリンにはいくつかの種類があり、ご家庭で重視する点によって選ぶ商品が変わってきます。

今回は、スプリングの素材の特徴で比較していきます。

ちょこ
ちょこ

購入時・使用時の注意点も一緒に紹介していきます。

スプリングの特徴で選ぶ

トランポリンのスプリングにはバネ式とゴム式の2種類あります。

ちょこ
ちょこ

バネ式は金属製、ゴム式は名前の通りゴム製のスプリングが使用されています。

今回は以下の4つの項目で比べていきたいと思います。

・安全性
・静かさ
・耐久性
・弾力性
2種類の素材は、各項目で優劣がありますが、商品によってはあまり差がなかったり、デメリットをカバーするような商品も出ています。

1番重視したい部分をメインに判断してみてくださいね。

それでは、ひとつずつみていきましょう。

安全性

1番気になる安全性で比べると、「ゴム式」の方が安心です。

【バネ式】
金属でできているので、足がはさまったりするとケガをするおそれがある。
【ゴム式】
・ゴム製なので、万が一足がはさまっても安心。

・幼稚園などではゴム式を使っているところが多い。
ちょこ
ちょこ

バネ式でも、スプリングにカバーがしっかりされているものも多いので、あまり気にしない家庭も多いみたいです。

静かさ

室内で使うとなると、使用したときの音が気になりますよね。

静かさの面では「ゴム式」の方が、騒音の原因になりにくいです。

【バネ式】
きしむ音がうるさいので、周囲に迷惑がかかる原因となる可能性がある。
【ゴム式】
ゴム製なので、きしむような大きな音はしない。
友人
友人

ご近所のことを考えると、ゴム式の方が音をあまり気にせず使えそうだね。

耐久性

金属とゴムなので、やはり耐久性の面では「バネ式」が優秀です。

【バネ式】
・金属でできているため、劣化しにくい。

・もしスプリングが劣化してきても、1本から取りかえることができる。
【ゴム式】
・金属に比べると、ゴムは劣化しやすく切れてしまう可能性がある。

・ゴムが切れた場合は、丸ごと買いかえる必要がある。
友人
友人

金属とゴムなら圧倒的に金属の方が長持ちしそうだね。

ちょこ
ちょこ

最近ではゴムでもすごく強い製品もあって、ゴム式でも長くつかえるトランポリンもあるみたいだよ。
ほかの点でより重視したい項目があれば、耐久性はそこまで優先しなくていいかもしれないね。

弾力性

トランポリンが上手にとべるようになってくると、だんだん「高く飛びたい!」と思うようになってくる子もいます。

その場合弾力性があるのは「バネ式」です。

【バネ式】
張りがありよくはずむ。
【ゴム式】
バネ式に比べると、あまりはずまない。
ちょこ
ちょこ

もし、お子さんが小さくあまり高くとばれると見てる方が怖い!と思ってしまうようであればゴム式を選ぶのもいいよ。

友人
友人

使う人や、どのくらいの期間使うかを考えるといいかもね。

購入時の注意点

トランポリンを購入するときには、以下の3つを考えておきましょう。

・スペースの確保
・手すりが必要か
・傷、騒音対策
それぞれみていきましょう。

スペースの確保

トランポリンは、大体の商品が100cm程度の大きさなので、だいたい2畳程度のスペースを確保しましょう。

ちょこ
ちょこ

現状十分な広さがなさそうであれば、おうちの中を整理しておくといいですね。

使わないときは立てかけておけるので、広い収納スペースは必要ないでしょう。

手すりが必要か

最近では、手すりがついたトランポリンを見たことがある方もいるのではないでしょうか。

友人
友人

あるあるー!
子供が使う場合、やっぱり手すりがあった方がいいのかな?って悩んでたんだよね。

手すりのメリットとしては、

・まだ1人で上手にとべない場合でも安心して楽しめる

・大人が長時間運動する際の補助になる

などがあります。

ただ、結論からいうと、手すりは「あとから買う」という方法をとるのがおすすめです。

手すりはあとから付けられるタイプのものが多いので、少し様子をみて必要であれば購入するというのがいいでしょう。

ちょこ
ちょこ

あとから検討することで、先に買ってしまって「やっぱりジャマだった」と後悔するのを防げるね。

傷・騒音対策

トランポリンを室内で使うときには、床に敷くマットを準備しておくことをおすすめします。

ちょこ
ちょこ

マットを敷くことで、床の傷や騒音対策になりますよ。
特にマンションやアパートなどにお住まいの方は、ぜひ準備してください。

トランポリン用のマットは以下のような商品があります。

2種類のパターンがあるので、ご予算にあわせて検討してみてくださいね。

【フロアマット】

トランポリンマット リオレス
created by Rinker

こちらはマットが1枚になっている商品です。

厚さも十分あり、大人がとんでも音がひびかずズレたりもしない優れものです。

体験者のママさん
体験者のママさん

少し高いけれどこれ1枚で済むのでこちらを買いました。
トランポリンを全力でとんでも全然ずれないので安心です。

【ジョイントマット】

トランポリンジョイントマット
created by Rinker

こちらは大判のジョイントマット4枚をつなげて1枚のマットにするタイプです。

先程のフロアマットと比べるとかなり安いですね。

フローリングなどの上だとすべる可能性があるので、下にすべり止めのシートなどを敷くのがおすすめです。

体験者のママさん
体験者のママさん

ジョイントマットで強度が心配でしたが、普通につかって全然問題ないです。
やはり少しすべるので、すべり止めは必須ですね。

おすすめのトランポリン

続いて、おすすめの室内用トランポリンを4つ紹介していきます。

それぞれ特徴があるので、重要視したい部分をカバーしている商品を選んでみてください。

ちょこ
ちょこ

大人兼用でつかえる商品もあります。

バネ式トランポリン

トランポリン ピュアライズ
created by Rinker
・バネ式
・耐荷重110kg(大人兼用)
・折りたたみ可能

こちらの商品は、大人も一緒に使えるバネ式のトランポリンです。

ちょこ
ちょこ

楽天市場ではレビュー600件以上、評価4.5以上を獲得している人気商品です。

トランポリンの脚には、力を分散させるゴムキャップがついているので、使用中の騒音やトランポリンがずれるの防いでくれます。

体験者のママさん
体験者のママさん

価格のわりにとても頑丈で3歳の子供はもちろん、大人が使っても問題ないです。
バネも1本ずつ独立し取り外せるので、万が一劣化してしまっても1本ずつ交換できるので安心です。

体験者のママさん
体験者のママさん

組み立てはとてもかんたんでした。
折りたたみ可能なタイプなので、使用しなくなったり引っ越しのときなどに、コンパクトに収納できるのが嬉しいです。

バネ式トランポリン 手すりつき

トランポリン 手すりつき
created by Rinker
・バネ式
・手すりつき
・耐荷重110kg(大人兼用)
※手すりの耐荷重は80kgです
・折りたたみ可能

こちらは、取り外し可能な手すりつきのトランポリンです。

ちょこ
ちょこ

手すりの高さは3段階に調整できるので、使う人に合わせることができますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

まだ上手にとべないうちの子は、手すりがあることで安心して飛べるようです。
大人は運動のため長時間使用するときに、手すりがあると使いやすくていいです。

ゴム式トランポリン

トランポリン ゴム
created by Rinker
・ゴム式
・耐荷重110kg(大人兼用)
・折りたたみ可能

こちらは大人兼用で使えるゴム式のトランポリンです。

ちょこ
ちょこ

ゴム式は万が一足がはさまってもケガの心配が少ないので安心ですね。

体験者のママさん
体験者のママさん

お手軽なお値段で、音が静かそうなゴム式のこの商品にしました。
今のところ劣化も気にならないので楽しく遊べています。

体験者のママさん
体験者のママさん

ゴムですが大人が使っても全然問題ありません。
家族みんなで楽しくつかっています。

アンパンマン トランポリン

アンパンマン トランポリン
created by Rinker
・バネ式
・対象年齢3歳〜
・耐荷重70kg

アンパンマン好きのお子さんなら、喜ぶこと間違いなしのトランポリンです。

ちょこ
ちょこ

大人でも70kgまでは使用できます。

体験者のママさん
体験者のママさん

あまりはねすぎないので、子供が高く飛んで落下する危険が少ないと思いました。
アンパンマン大好きっ子なので、夢中で遊んでいます。

 

体験者のママさん
体験者のママさん

バネ式ですが周りがスポンジでおおわれていて、さらにカバーもされているので安心して使えます。
ほかの商品よりお高めですが、安全面も考えてこれを選んでよかったです。

まとめ

今回の記事では、トランポリンについて紹介してきました。

お子さんがトランポリンを始めるのに適しているのは2歳〜3歳です。

その理由は以下の通りでした。

・揺さぶられ症候群の心配がない年齢
・ジャンプができる年齢
トランポリンの効果は以下の通りでした。

・バランス感覚、体幹がきたえられる
・脳を刺激し知育効果が期待できる
・全身運動で疲れるためよく寝る
トランポリンのスプリングにはバネ式とゴム式の2種類あります。

それぞれを4つの項目で比較した結果は以下の通りでした。

  バネ式 ゴム式
安全性 ×
静かさ ×
耐久性 ×
弾力性 ×

それぞれ特徴があるので比較し、重視したい点に特化したトランポリンを選びましょう。

トランポリン購入時の注意点は以下の通りでした。

・スペースの確保
・手すりが必要か
・傷、騒音対策

トランポリンは運動効果も高く、脳の発達も助けてくれるとても楽しい遊びです。

そして、雨の日やあまり外に出られない気候のときは、子供の体力を消耗するのにもぴったりです。

ちょこ
ちょこ

事故につながらないよう、はじめにやり方を教えてあげたり、必ず親御さんや大人の目があるところで遊ぶようにしましょう。

2、3歳になったら、ぜひトランポリンを購入して遊びにとりいれてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました