子どもには、少しでも頭のいい子になってほしいものですよね。
でも、
「頭のいい子を育てるには具体的にどうしたらいいの?」
「脳育ってよく聞くけど、いつからやるべきものなの?」
って思ったことありませんか?
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頭のいい子を育てるには、赤ちゃんの頃からシナプスを増やすことが大切なんですよ。
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なんだか難しそうだけど私にもできる?
わかりやすく教えてほしいな。
![ちょこ](https://chiiku-kamisama.com/wp-content/uploads/2021/02/image0-3.png)
もちろん、誰でもできるよ。
わかりやすく説明していくね。
この記事では、赤ちゃんの頃からシナプスを増やす方法を具体的にお伝えしていきます。
![ちょこ](https://chiiku-kamisama.com/wp-content/uploads/2021/02/image1-1.png)
今回紹介することを実践していけば、天才脳になれちゃうかもしれませんよ!
脳育に興味のあるママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんの時にシナプスを増やすことで天才脳になれる!その方法は?
天才脳、いわゆるかしこい脳を育てるには、どうしたらいいのでしょうか?
対する答えは、
赤ちゃんの頃から五感や運動による良質な刺激を与えたらいい
です。
その理由は、
・シナプスの数は1歳前後で急速に増えるから
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そもそもシナプスってなに?
どうしてシナプスを増やしたらかしこい脳になるの?
【シナプス】
赤ちゃんの脳は大人と同じ量の神経細胞が出来上がっています。脳の神経細胞は成長によって数が増えるのではなく繋がることで成長します。この神経細胞同士の接続部分をシナプスといいます。脳はシナプスが増えることで発達するので色んな経験をしてシナプスを増やしましょう#POSC豆知識 pic.twitter.com/MU7PBJ1cwQ— こども発達支援POSC (@ukihaPOSC) July 18, 2020
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なるほど、とりあえずシナプスを増やすことが大事なんだね。
シナプスは何歳になっても増やすことができるの?
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シナプスは増える時期が決まっているの。
シナプスの数は、生まれてからどのような変化をするのでしょうか?
このグラフをご覧ください。
引用:0歳からの育脳教室 くぼたのうけん公式HP
このグラフで、脳内のシナプスの密度が1歳前後で急激に高くなる=1歳前後で急激に脳内のシナプスが増えているということがわかります。
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つまり、シナプスを増やすには1歳前後の赤ちゃんの頃がすごく大事ってことだよね。
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その通りよ。
引用:0歳からの育脳教室くぼたのうけん公式HP
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脳が主に発達する時期は、赤ちゃんの頃から幼児期にかけてなんだね。
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子どもを天才脳にするには小さいうちがチャンスよ!
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うちも子もまだチャンスがあるかも!
良質な刺激を与えるって、具体的にどういうことをしたらいいの?
・たくさん語りかける
・よく遊ばせる
スキンシップをとる
ママは赤ちゃんとたくさんスキンシップをとるようにしてあげましょう。
例えば、
・たくさん抱きしめる
・くすぐる
・頭をなでてあげる
・マッサージしてあげる
などです。
赤ちゃんとスキンシップをとることによって、たくさんの刺激を与えることができます。
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子どもって、くすぐられるの好きだよね。
それも、子どもにとってはいい刺激になっているってことだよね。
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くすぐられて笑うことでも、シナプスは増えるんだよ。
![体験者のママさん](https://chiiku-kamisama.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
だんだん大きくなると抱っこしたりすることも減っていきますよね。
小さい頃にたくさんスキンシップをとりたいですね。
幼児は「快」の刺激をうける事でシナプスが増える事が分かっています😊
微笑みではあまり意味がないそうで
ゲラゲラさせる事で「快」の刺激としてシナプスが増えるそうです✨シナプスが爆発的に増える赤ちゃん〜3才までが特に効果的です✨
私は毎日くすぐりまくってました😆
— すみれもん@高IQメンサ会員のママ (@sumilemondesu) March 1, 2020
たくさん語りかける
ママの声をたくさん聴かせてあげましょう。
特に、
・絵本の読み聞かせ
を意識していきましょう。
毎日の生活のなかでの声かけ
例えば、
・オムツを替えるときに「気持ちよくなったね」
・お風呂に入るときに「頭を洗うね」「足を洗うね」
・外にでて「今日はお天気だね」「お花が咲いているね」
・寝る前に「おふとん気持ちがいいね」
など、たくさん声をかけてあげるようにしましょう。
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まだ話しても分からないのでは、と思うかもしれませんが、赤ちゃんの耳にはきちんと届いていますよ。
![体験者のママさん](https://chiiku-kamisama.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
話す内容に困ったときは、今日の一日の予定を話したり、寝る前に今日あったできごとを日記風に話して聞かせたりしていました。
赤ちゃんのときでもきちんと聞いてくれるものですよ。
可愛いですね😍
👶にどんな声がけしていますか?
素敵な声がけの言葉をチョイスして赤ちゃんといっぱい遊んでね😊
その遊びでも脳のシナプス数が爆発的に増えてきます😇— OPA☆子育て応援隊 (@kabakabajapan) November 17, 2019
絵本の読み聞かせ
赤ちゃんの頃から絵本を読み聞かせてあげることも効果的です。
視覚からも、聴覚からも良質な刺激をたくさん与えることができます。
毎日の会話だけでは、必要な語彙力は補うことはできません。
たくさんの言葉を聞かせてあげるためにも、ぜひ赤ちゃんの頃から絵本をたくさん読んであげましょう。
こちらの記事では、0歳から読めるノンタンの絵本を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
絵本を何冊か借りてみて、反応がよかったものを購入する予定。ぴかいちは、「じゃあじゃあびりびり」。2か月でわかるか~?と思ったら、「ほお!」という顔。ひこうきぶーん、に「あっ!!」て言ったり。赤ちゃんのシナプスのびる瞬間を目撃した気分。 pic.twitter.com/s4BVqSDP
— Payachop (@Payachop) March 1, 2012
よく遊ばせる
よく遊ぶことでも、脳にたくさんの刺激をあたえることができます。
特に、
・指先を使う遊び
をたくさんするようにしましょう。
体を使う遊び
散歩させたり、外で遊ばせるようにしましょう。
たくさん体を使った遊びができますよ。
何かを見つけたり、さわったりすることによってたくさんの刺激あたえることができます。
また歩けるようになると、足を使った運動もたくさんできます。
ボールを持って行って投げたり、追いかけたりするのもいいですね。
外で体を使った遊びは、こちらの記事でたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
赤ちゃんは今シナプス過剰形成期らしくて、8ヶ月までに視覚からの情報をもとに増えるシナプスが最大限になることを本で読んだ。ということでいろんなものを見せよう‼️
ということで抱っこひもを前向きにして散歩⭐️あんよのバタバタが激しい😁 pic.twitter.com/0Mt9f3BQH2— コップ☆娘2y/育休明け/教員 (@miniminiminila) April 7, 2019
指先を使う遊び
手は第二の脳と呼ばれるように、指先を使う遊びを意識してするようにしましょう。
赤ちゃんのころだと、指をにぎらせるとにぎりかえすことができます。
少しずつ、ちぎる・折る・こねるなどの指先を使った遊びを取り入れていきましょう。
指先を使った遊びは、こちらの記事でたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
規則正しい生活とママの愛情も忘れずに
脳とからだと心はつながっています。
かしこい脳をつくるためには、まずその土台のからだづくりを大切にしましょう。
夜は早く寝て朝はやく起きれるよう、規則正しい生活リズムを整えていきましょう。
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栄養のある食事を食べることも重要ですよ。
また、脳とからだとともに心も育っていきます。
ママは愛情をたっぷり注いであげましょう。
ママからのたくさんの愛情を受けることで、将来温かい人間関係を築いていくことにつながります。
子どもに求められたときは、受け止めてあげてくださいね。
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自分に余裕があるときは、子どもにも愛情たっぷりに接することができるよね。
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子育てに家事に大変だよね。
ママはうまく息抜きしていこう。
まとめ
かしこい脳を育てるためには、
赤ちゃんの頃から五感や運動による良質な刺激を与えたらいい
でした。
その理由は、こちらでした。
・シナプスの数は1歳前後で急速に増えるから
赤ちゃんの頃からシナプスを増やすために、良質な刺激を与える方法はこちらでした。
・たくさん語りかける
・よく遊ばせる
かしこい脳を育てるのと同時に、こちらも忘れないようにしましょう。
・ママの愛情
かしこい脳を育てるには、赤ちゃんの頃からのはたらきかけが重要です。
忙しくても、簡単にできることばかりなので、ぜひ毎日の生活に意識して取り入れてみてください。
また、脳と密接につながっている、からだと心の成長も大切にしてあげてくださいね。
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