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赤ちゃんの時にシナプスを増やすことで天才脳になれる!その方法は?

知育に役立つ豆知識
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子どもには、少しでも頭のいい子になってほしいものですよね。

でも、

「頭のいい子を育てるには具体的にどうしたらいいの?」

「脳育ってよく聞くけど、いつからやるべきものなの?」

って思ったことありませんか?

ちょこ
ちょこ

頭のいい子を育てるには、赤ちゃんの頃からシナプス増やすことが大切なんですよ。

友人
友人

なんだか難しそうだけど私にもできる?

わかりやすく教えてほしいな。

ちょこ
ちょこ

もちろん、誰でもできるよ。

わかりやすく説明していくね。

この記事では、赤ちゃんの頃からシナプスを増やす方法を具体的にお伝えしていきます。

ちょこ
ちょこ

今回紹介することを実践していけば、天才脳になれちゃうかもしれませんよ!

脳育に興味のあるママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの時にシナプスを増やすことで天才脳になれる!その方法は?

天才脳、いわゆるかしこい脳を育てるには、どうしたらいいのでしょうか?

対する答えは、

赤ちゃんの頃から五感や運動による良質な刺激を与えたらいい

です。

その理由は、

・五感や運動による良質な刺激を与えることで、シナプスが増え脳が発達するから
・シナプスの数は1歳前後で急速に増えるから
です。
 
友人
友人

そもそもシナプスってなに?

どうしてシナプスを増やしたらかしこい脳になるの?

シナプスとは、ニューロン(神経細胞)同士のつなぎめのことで、情報を伝達する役割をはたします。
シナプスの数が増えることより、脳内で様々な情報をより多く伝達できるようになるため、脳が発達し、かしこい脳が育っていきます。

友人
友人

なるほど、とりあえずシナプスを増やすことが大事なんだね。

シナプスは何歳になっても増やすことができるの?

ちょこ
ちょこ

シナプスは増える時期が決まっているの。

 

シナプスの数は、生まれてからどのような変化をするのでしょうか?

このグラフをご覧ください。

引用:0歳からの育脳教室 くぼたのうけん公式HP

このグラフで、脳内のシナプスの密度が1歳前後で急激に高くなる=1歳前後で急激に脳内のシナプスが増えているということがわかります。

友人
友人

つまり、シナプスを増やすには1歳前後の赤ちゃんの頃がすごく大事ってことだよね。

ちょこ
ちょこ

その通りよ。

また、脳は生まれてから3~4歳頃までに急速に発達し、5歳の頃には全体の85%まで成長してしまいます。
 
友人
友人

脳が主に発達する時期は、赤ちゃんの頃から幼児期にかけてなんだね。

ちょこ
ちょこ

子どもを天才脳にするには小さいうちがチャンスよ!

友人
友人

うちも子もまだチャンスがあるかも!

良質な刺激を与えるって、具体的にどういうことをしたらいいの?

 
具体的に、赤ちゃんの頃から次の3つのことを心がけましょう。
 
・たくさんスキンシップをとる
・たくさん語りかける
・よく遊ばせる
それでは、ひとつずつ説明していきます。

スキンシップをとる

ママは赤ちゃんとたくさんスキンシップをとるようにしてあげましょう。

例えば、

・オムツを替えるときに足やお腹をなでてあげる
・たくさん抱きしめる
・くすぐる
・頭をなでてあげる
・マッサージしてあげる

などです。

赤ちゃんとスキンシップをとることによって、たくさんの刺激を与えることができます。

友人
友人

子どもって、くすぐられるの好きだよね。

それも、子どもにとってはいい刺激になっているってことだよね。

ちょこ
ちょこ

くすぐられて笑うことでも、シナプスは増えるんだよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

だんだん大きくなると抱っこしたりすることも減っていきますよね。

小さい頃にたくさんスキンシップをとりたいですね。

たくさん語りかける

ママの声をたくさん聴かせてあげましょう。

特に、

・毎日の生活のなかでの声かけ
・絵本の読み聞かせ

を意識していきましょう。

毎日の生活のなかでの声かけ

例えば、

・子どもの名前を呼ぶ
・オムツを替えるときに「気持ちよくなったね」
・お風呂に入るときに「頭を洗うね」「足を洗うね」
・外にでて「今日はお天気だね」「お花が咲いているね」
・寝る前に「おふとん気持ちがいいね」

など、たくさん声をかけてあげるようにしましょう。

ちょこ
ちょこ

まだ話しても分からないのでは、と思うかもしれませんが、赤ちゃんの耳にはきちんと届いていますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

話す内容に困ったときは、今日の一日の予定を話したり、寝る前に今日あったできごとを日記風に話して聞かせたりしていました。

赤ちゃんのときでもきちんと聞いてくれるものですよ。

絵本の読み聞かせ

赤ちゃんの頃から絵本を読み聞かせてあげることも効果的です。

視覚からも、聴覚からも良質な刺激をたくさん与えることができます。

毎日の会話だけでは、必要な語彙力は補うことはできません。

たくさんの言葉を聞かせてあげるためにも、ぜひ赤ちゃんの頃から絵本をたくさん読んであげましょう。

こちらの記事では、0歳から読めるノンタンの絵本を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

よく遊ばせる

よく遊ぶことでも、脳にたくさんの刺激をあたえることができます。

特に、

・体を使う遊び
・指先を使う遊び

をたくさんするようにしましょう。

体を使う遊び

散歩させたり、外で遊ばせるようにしましょう。

たくさん体を使った遊びができますよ。

何かを見つけたり、さわったりすることによってたくさんの刺激あたえることができます。

また歩けるようになると、足を使った運動もたくさんできます。

ボールを持って行って投げたり、追いかけたりするのもいいですね。

外で体を使った遊びは、こちらの記事でたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

指先を使う遊び

手は第二の脳と呼ばれるように、指先を使う遊びを意識してするようにしましょう。

赤ちゃんのころだと、指をにぎらせるとにぎりかえすことができます。

少しずつ、ちぎる・折る・こねるなどの指先を使った遊びを取り入れていきましょう。

指先を使った遊びは、こちらの記事でたくさん紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

規則正しい生活とママの愛情も忘れずに

脳とからだと心はつながっています。

かしこい脳をつくるためには、まずその土台のからだづくりを大切にしましょう。

夜は早く寝て朝はやく起きれるよう、規則正しい生活リズムを整えていきましょう。

ちょこ
ちょこ

栄養のある食事を食べることも重要ですよ。

また、脳とからだとともに心も育っていきます。

ママは愛情をたっぷり注いであげましょう。

ママからのたくさんの愛情を受けることで、将来温かい人間関係を築いていくことにつながります。

子どもに求められたときは、受け止めてあげてくださいね。

友人
友人

自分に余裕があるときは、子どもにも愛情たっぷりに接することができるよね。

ちょこ
ちょこ

子育てに家事に大変だよね。

ママはうまく息抜きしていこう。

 

まとめ

かしこい脳を育てるためには、

赤ちゃんの頃から五感や運動による良質な刺激を与えたらいい

でした。

その理由は、こちらでした。

・五感や運動による良質な刺激を与えることで、シナプスが増え脳が発達するから
・シナプスの数は1歳前後で急速に増えるから
 

赤ちゃんの頃からシナプスを増やすために、良質な刺激を与える方法はこちらでした。

・たくさんスキンシップをとる
・たくさん語りかける
・よく遊ばせる

かしこい脳を育てるのと同時に、こちらも忘れないようにしましょう。

・規則正しい生活
・ママの愛情

かしこい脳を育てるには、赤ちゃんの頃からのはたらきかけが重要です。

忙しくても、簡単にできることばかりなので、ぜひ毎日の生活に意識して取り入れてみてください。

また、脳と密接につながっている、からだと心の成長も大切にしてあげてくださいね。

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