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ベビースイミングって意味ない?デメリット・メリット・効果を解説

習い事・幼児教室
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この記事では

「ベビースイミングって意味ないの?」

という疑問について、実際に通った体験談やスイミングの先生の話をもとに詳しく解説しています。

ベビースイミングにはデメリットや大変な面もありますが、私が実際に通ってみたところ

「やってよかった!」

と感じるメリットや効果がたくさんありました。

しかし、慣れるまでは赤ちゃんが泣いてしまったり大変なことも多いですよね…

そのため

「ベビースイミングを始めたけどすぐやめてしまった・・」

「やってみたけど意味ないと感じてしまった。」

という方もいると思います。

ちょこ
ちょこ

私も通い始めたころ、娘があまりにも泣くので
「意味ないのかな…」
「やめようかな…」

と何度も思いました。

しかし、専門家たちはベビースイミングは赤ちゃんの心と体の発育にいい影響があり、できれば1歳よりも前に始めることを推奨しています。

実際にベビースイミングを長く続けるママたちからは

「続けてたら効果を感じられた。」

「赤ちゃんが精神、体力ともに成長していることに気づく機会が増えた。」

「やってよかった!」

と感じる声が圧倒的に多いです。

友人
友人

そもそもベビースイミングってなに?
赤ちゃん期から先生とママが一緒になってクロールとか泳げるようにさせる早期英才教育?!ん・・なんか大変そう・・!?

ちょこ
ちょこ

ち、ちがうよ。(混乱)

娘が生後9か月のときから始めて1年過ぎたけど、まずは水に慣れることからはじめるの。

その次の段階で水の中で遊びながら、楽しく体を動かす練習をして水と遊びながら体を適応させていくんだよ。
この1年通って分かったことは
「赤ちゃん期に水中運動をするって、すごいメリットと効果があるんだなあ。」
ってこと。

それに娘と一緒に私も成長できたなあって思うの。
気づきが多い1年だったから本当にやってよかったと思う。

この記事では
「ベビースイミングは意味ない?」
という疑問に対して

・ベビースイミングのデメリット

・ベビースイミングのメリットや効果

をふまえて解説していきます。

「ベビースイミングをやろうか悩んでいる。」

「ベビースイミングをやめようか迷っている。」

という方は、この記事を読んでから決断しても遅くないと思うので、ぜひご覧になってくださいね。

ベビースイミング以外の習い事については以下もぜひ参考にしてください。

⇒リトミックの効果は?
⇒体操教室の効果は?
⇒ピアノは脳にもいいの?

ベビースイミングって意味ないの?

赤ちゃん, 子, 泳ぐ, スイミング, スイミング プール, 水, ブロンド

「ベビースイミングって意味ないのかな?」

ちょこ
ちょこ

結論から言うと、

ベビースイミングは意味あります!
やればやるほど奥が深く楽しいです。

私が通うスイミングスクールの先生も

「ベビースイミングは体やメンタルが強くなるし、大人と違って赤ちゃんはめちゃくちゃ成長します!」

「他の子と関わることで社会性も育ちます。」

とおっしゃっていました。

世界中の専門家もベビースイミングの効果を証明しているようです。

ベビースイミングは、単なる思いつきや経験だけで行われたのではなく、世界中の多くの学者や専門家が研究を重ねた結果、 ベビースイミングが、赤ちゃんの発育や発達にとても良い影響があることが分かっています。
引用:ベビースイミング協議会

友人
友人

ベビースイミングって赤ちゃんの「体・心・頭」をきたえられる運動なんだね。

ちょこ
ちょこ

そうだね!

実際に娘もきたえられている気がするよ。

生後6か月~3歳未満の乳幼児期の子供を対象にしたベビースイミングは、親子で免疫力を高められ、子供の可能性を伸ばし、心身ともに健康になれます。

ちなみに、アメリカやイギリスでは定番の早期知育教室といえばベビースイミングです。

体験者のママさん
体験者のママさん

1歳からベビースイミングに通っています。
ベビースイミングに通いだしたころはギャー泣きが続いて
「どうしてこんなに泣くんだろう・・・」
と思うほど泣いてました(涙)

1か月過ぎたころからようやく雰囲気に慣れてきましたけど、その後もなかなか私から離れませんでした。

他の子と比べてうちの子はだいぶ進度が遅かったけど、あれから1年たって今ではプールサイドからジャンプしたり、もぐって遊んでいるのをみると「心も体も強くなったなあ!」と成長を感じます。

しかし、ベビースイミングのメリットや効果がたくさんある一方でこんな声も多いです。

「生まれて間もない赤ちゃんと水中で遊ぶのは大変じゃないのかな・・」

「準備をしていくのも大変だし・・ちょっと面倒。」

と不安や大変さを感じる声も・・。

ちょこ
ちょこ

私も最初は着替えなどの段取りが上手にできなくてかなりきつかったです。
プールから上がってヘトヘトなのに赤ちゃんの着替えしながら、同時に自分の着替えや後片づけ。
髪の毛もぼさぼ状態で、帽子かぶってごまかしたり・・。
自分が要領をつかめたころには、子供も成長してるという感じです!
始めは大変だったけど、産後体力が早く回復し毎日が充実しています。

ベビースイミングのデメリットに
「準備や後片づけなどの手間」
が浮かぶ方も多いと思います。

他にもベビースイミングにもデメリットがありますので、順番に見ていきましょう。

ベビースイミングのデメリット

夏, 休日, 休暇, 海, 水, 旅行, ビーチ, 熱帯, 青, 自然, 観光, レジャー, 女の子

ベビースイミングにはデメリットがあります。

それは授業の内容やカリキュラムではなく、ママやパパの大変さです。

1つずつどんなデメリットがあるか見てみましょう。

・「なにかと面倒」

・「塩素が不安・・」

・「感染症が心配。」

何かと面倒なことベスト3

パパやママと一緒に水中運動をするのがベビースイミング。

「赤ちゃんの世話で日々、心身ともにヘトヘトなのに赤ちゃんとスイミングだなんて・・無理。」

想像するだけで「大変そう・・!」と思うかもしれません。

ちょこ
ちょこ

正直に言います。
慣れるまでは大変です!

でも赤ちゃんの成長を一緒に体験できる喜びは、ベビースイミングならではなんじゃないかと思います。

どんな面倒な点があるか見てみましょう。

【なにかと面倒ベスト3】

プールに入る前と後の準備や後片づけ
「にぎわった更衣室で赤ちゃんの着替え、シャワー、後片づけが結構大変なんです。」

一緒にプールに入らないといけない
「赤ちゃんと一緒にプールに入って抱っこしてあげたり、顔色見たり・・疲れそう。」

赤ちゃんのコンディション管理
「突然泣いたり、ぐずったり、寝てしまうときもあるって聞いて・・無理そう。」

ちょこ
ちょこ

赤ちゃんと自分の身支度や水の中で赤ちゃんの面倒をみるだなんて・・・

「ハードルが高い!」と感じるかもしませんがいい方法をお教えします。

体験者のママさん
体験者のママさん

うちの子は、プールの中で寝たことがしょっちゅうありましたよ。
今になればすごくいい思い出です。

ちょこ
ちょこ

始めてしまえば、要領をつかみ慣れてしまうのですが、それでも3歳前までは手がかかって大変ですよね・・。

「何かと面倒ベスト3」を解決できそうな方法を紹介します。

「大変そうだけど、ベビースイミングに挑戦したい!」という方は是非参考にしてくださいね。

プールに入る前と後の準備と後かたづけ

行く前の準備と後片づけの中で大変な点として「更衣室での赤ちゃんの着替え、シャワー」があります。

ベビースイミング教室によっては、更衣室が狭く不便だったり、人気すぎて混んでて使いづらいなどいろいろ不満もあります。

そのため、安全に赤ちゃんと自分の着替えやシャワーをいかに手短にスムーズに済ませるかがポイントになります。

プールに入る前

手っ取り早くプールに入れる状態にしておけば、更衣室で慌てず余裕をもって授業に参加できます。

いろいろ作戦を練って、いかに早く着替えを済ませるかがポイントです。

「水着を家から着ていく」
・ママは脱ぎやすい服の中に水着を着ていき、更衣室で赤ちゃんの着替えだけで済むようにする。
・赤ちゃんも水着を着せていく方法も。

着せ替え便利な日本製の水着ならこちらが人気!
上下が分かれたセパレートの水着なら、おむつかえも便利です。

RITOCA ベビー水着
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ちょこ
ちょこ

ママは家から水着を着ていくと楽ですよ。
水着の上からワンピース着るだけで準備は完了!

「着せ替えしやすく機能性重視の水着を選ぶ」
・0歳~2歳なら着せ替えしやすく保温機能がある水着が人気です。

体験者のママさん
体験者のママさん

ちょっと温度が低い日や、天気の悪い日は保温機能がある水着を着ている子が多いです。
うちの子もスプラッシュアバウトの水着を着てますが、保温性が高いので寒い時は重宝しています。
着せ替えもしやすくて、体温を保てる水着が1つあると便利ですよ。

ちょこ
ちょこ

スプラッシュアバウト の水着は、着替えがしやすく・保温・おむつ機能があるので、2歳ぐらいまでの赤ちゃんには大人気です。


↑公式HP(クリックできます)

おむつ機能付きスイミングパンツ

おむつ機能付きスイムパンツ
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使い捨て用のスイミングパンツだと費用もかさみますので、上手に使い分けることをお勧めします。

水遊びパンツ
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「更衣室が空いている時間に行く」
・人気の教室だと、更衣室が混雑してて落ち着かないこともあります。

ちょっと早めに到着するなど時間の調整をして比較的空いている時間に手早く着替えてしまう方法も。

プールから出てきた後

プールで遊んだ後に赤ちゃんと一緒の更衣室での着替えはとても不便で苦労が多いです。

ちょこ
ちょこ

いかに安全に手早く更衣室を脱出するかがポイントです。

「ママの着替えを先にして」
赤ちゃんの着替えを先にした後に「安心して着替えられるわ!」なんて思ったら・・・
赤ちゃんがあちこちへ動きだして、服もびしょびしょに!!

体験者のママさん
体験者のママさん

それ、よくあります。(苦笑)
赤ちゃんが動き出して「どこ行くの~」なんて裸で追いかける羽目になることもあります。
できれば、ママが先に着がえてから、ゆっくり赤ちゃんの服を着せてあげるほうが心の余裕が持てるかもしれません。

ちょこ
ちょこ

私が通う教室はサウナのような施設があるので、そこで温めながら髪も簡単に乾かしています。
髪の毛は簡単に結わいたり、帽子かぶったりして完了です。

・「ママの身だしなみは完璧を求めない。
各プール教室では「化粧や整髪料を落として入ってください。」と案内があるところが多いです。

ドライヤーや化粧台などのスペースもありますが、実際はお化粧をしないで来るママたちがほとんどなので、帰るときも簡単に身支度をして帰ります。

「ぐずる前に簡単に身支度を仕上げて帰ろう。」と手短に済ませるのが一般的ですね。

ベビースイミング教室によっては、ママたちの身支度の時に赤ちゃんの面倒を見てくれるところもあるようですが、ほとんどの教室はそのようなサービスはあまり聞きません。
体験者のママさん
体験者のママさん

シャワーも着替えも、赤ちゃんの機嫌を見ながら私が先にしてました。
赤ちゃんがあちこち動く時期は落ち着かなくて着替えの時はかなり焦りました。

通いだしの1歳のころが一番大変だったので、ベビースイミングの日は毎回ワンタッチウエアーみたいな5秒で着れる服を探して着てましたよ。

これも経験で得た技です!

 

一緒にプールに入らないといけない

「ベビースイミングは魅力満点でメリットがたくさんあるのはわかっているけど・・・」

「赤ちゃんと一緒にプールに入るのがちょっと・・・」という声も多いです。

体験者のママさん
体験者のママさん

水の中にいると体力消耗しますが、それ以上に私の体力がつき体を動かすから気分転換にもなります。
今思えば「産後の体力回復にちょうど良かったかも・・。」
私のコンディションが良くないときや体がしんどい時もあるから、無理はしないで続けてます。

ちょこ
ちょこ

一緒に入るのは大変なんですが、子供の成長過程を一緒に見守れるのが嬉しいです。

赤ちゃんのコンディション管理

見慣れない環境、知らない人たちとのレッスンで赤ちゃんだって慣れるのに時間がかかります。

赤ちゃんの状況によって「教室に行こうか?」「休むか?」迷うこともあります。

「コンディションが良くない?」

「今日は赤ちゃんがぐずるなぁ。機嫌が悪い?!」

「寒いから行こうか迷う・・」

授乳の時間がズレて時間がギリギリ

昼寝の時間と重なりそう・・・・

など、その都度判断に迷うこともしばしばあります。

体験者のママさん
体験者のママさん

うちは週2回通っていますが、生活のリズムができるまでは時間がかかりました。

家でぐずってても、プールに行ったら気分転換になってることも。

体を動かすことで、寝かしつけも楽になったし、むしろ生活のリズムが前よりも規則正しくなりました

プールの中でも、ぐずったり、泣き出すこともあります。

「泣かないで入れたのが3回目からでした。」

「泣くのが1か月以上続きました。」

「なんで泣くんだろう・・?!」

ちょこ
ちょこ

赤ちゃんだから、水の中でぐずったり泣いたり寝てしまうこともあります。

うちの子は最初1か月ずっと泣いてました。

「このまま泣き続けて通うのかな?!」と一瞬頭をよぎることもあったけど、インストラクターの先生を頼りにいつか泣き止むだろうと信じて乗り越えました。

周りのママたちもたくさん声をかけてくれて励まされたなあ。
「慣れるまでは泣く過程があって当然だ。」と心配しすぎないのが良いですよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

インストラクターの器量も見どころですよ。

優しく声をかけてくれる他のママやパパもいるはずです。

「環境、水に慣れるまでは泣くこともある!」

「泣く子は自分の子だけじゃない。」

頑張る赤ちゃんをみんなで応援しながら楽しい時間を作っていけるのが理想ですよね。

「気長に待っててあげれば慣れるから大丈夫!」と安心して見守ってください。

「大丈夫です。いつか泣き止んで水遊びをするときが来ます。」

塩素が不安

水道水にも塩素が含まれているのはご存じかと思いますが、塩素はプールのウィルスや細菌を増やさないなどの衛生管理には欠かせません。

体験者のママさん
体験者のママさん

各水泳教室では水質管理を強化しているところが増えていますね。
これからも水質管理の状況を公表してほしいです。

「塩素は心配しすぎない。」と言われても、無害ではないので赤ちゃんに水を飲ませないように十分気をつけ、プールから出た後はシャワーできれいに洗い流し、保湿ケアをしてあげることが大切です。

「ベビースイミングに通いたいけど、皮膚が弱いから心配・・」

肌が弱かったり、アトピー肌の場合はつい塩素が心配で水泳を敬遠しがちですよね。

水中で運動することで、循環機能が良くなり、免疫力も向上するという面があるので症状を改善させるために通う人たちもいます。

アトピー皮膚炎は皮膚のバリア機能が破壊されたことによって生じる病気なので、普通非常にプールから上がった後はきちんときれいな水で洗い流し保湿をし、アトピーの治療をしてあげてください。

そして症状はさまざまなのでプールに通う場合は、お医者さんからアドバイスをもらって通ってくださいね。

感染症が心配

赤ちゃんから幼児期は免疫力が弱いので、どうしても感染症が心配です。
特にプールで感染しやすい病気といえば、手足口病や夏に多く発症するといわれるプール熱です。

ちょこ
ちょこ

水中感染の防止のために「終わったあとに、きちんとシャワーを浴びてウィルスを流すこと。」と教わりました。
赤ちゃんのコンディションをみて習い事を通うのはどれも同じですが、ベビースイミングは特に赤ちゃんの体調をよく見て通うのがポイントです。

そして、水泳教室ごとに、どのような方針でどんな感染予防対策をしているのかしっかり調べることも大切です。

体験者のママさん
体験者のママさん

水泳教室が感染症対策をしっかりしているのを、アピールしてほしいですね。

日本スイミング協会のHPでは、コロナ禍の感染防止対策などの情報も見れます。
一般社団法人日本スイミングクラブ協会

ベビースイミングのメリット・効果

赤ちゃん, サーフ, 海, ビーチ, 波, ボード, サーフィン, 水, 夏, サーファー, 画像ベビースイミングを推奨する専門家たちの話に耳を傾けると、必ず出てくるフレーズは科学的な「脳の話」です。

特に1歳前後での刺激が育脳のカギ
このシナプスの密度は、1歳前後が急速に上昇する時期。手を使う、体を動かす、感覚を鍛えるなど、同じ刺激を繰り返し与えながら脳を鍛えることが重要です。くぼたのうけん京都大学名誉教授久保田競先生

ちょこ
ちょこ

3歳ごろまでに脳の発達神経がほぼ90%完成すると言われていますが、この脳の仕組みを知ると、発達時期にどのような環境にしたら子供の可能性が伸びるのかをみつけるヒントになるはずです。

シナプスの話を詳しく知りたい方はこの記事もぜひ読んでみてくださいね。

最初は水慣れから始まりますが、いつのまにか水遊びをするようになり、水への恐怖感を感じることもなく水の中に潜れるようになれ楽しいと感じながら心も体も脳も成長します。

ちょこ
ちょこ

それ以外にもベビースイミングのメリットがたくさんあるのですが、その中でも4つに絞り解説します。

早くから水に慣れる
水が怖くない子に育て早く泳げるようになれる。
溺れるリスクを減らす。
「水が怖くない!」
「早く泳げるようになる。」
「子供を水のリスクから守る!」

心身ともに強くなる
「成長過程が見えるのが嬉しい。」
5感を鍛えながら、体も心も健康になれる。

ママの気分転換・産後の体力回復になる
一緒にプールに入りながら、ママ・パパもカロリー消費ができ、健康になれます。
水中ウォーキングしながら、産後のダイエットができるのは赤ちゃんのおかげかもしれません。

・赤ちゃんの成長過程を一緒に喜べる
赤ちゃん期のめまぐるしい成長の瞬間を目に焼きつけられます。

3歳からの幼児スイミングでは、親が一緒にプールに入れないので子供が慣れるまでひたすら外で見守るしかありませんが、ベビースイミングならママやパパと一緒なので、赤ちゃんの不安をすぐにキャッチしてフォローできるので安心感が違います。

ちょこ
ちょこ

インストラクターがいるから、ママやパパも不安にならなくて大丈夫です。

アメリカやイギリスでは、ベビースイミングが定番です。
「赤ちゃんたちがどんなことをしているのか?」気になる方は参考までにみてくださいね。

早くから水に慣れる

早くから水に慣れると、いいことがたくさんあります。

脳科学的にも早期に水泳を習うとIQが高くなるという点や、学習面にもいい影響が多いと言われていますが、それ以外にも水の怖さを感じる年齢になる前に、水慣れをさせてしまうので「水が怖い。」という不安がなく「浮く」「もぐる」などが早いうちにできるようになってしまいます。

体験者のママさん
体験者のママさん

子供を水のリスクから守り溺れるリスクを減らせることもできます。

心身ともに強くなる

習い事の人気トップ3に必ず入るスイミング。
人気の理由は、水の事故から子供を守るという安全面のほかに、水の中で普段使わない筋肉を動かしながら全身運動をすることで、脳も活性化されます。

「体が強くなった。」

「風邪がひきづらくなった。」

「体力がついて、昼寝をあまりしなくなった。」

などの「体力が向上する」という声がとてもおおいです。

他にも体力的な面でたくさんの効果があることが分かっています。

・空気よりも抵抗が10倍以上ある水の中で運動することで心配機能を高め体を鍛えられる。

・普段使わない筋肉を動かすことでバランス能力・運動神経が発達する。

・体温よりも低い温度の中で運動するので、体温機能の調整能力が高まります。

・基礎体力がつき、免疫力が向上します。

・体内の血液循環もよくなり新陳代謝が良くなります。

 
精神的・心理的な部分でどんな効果がある?

・できなかったことが一つ一つできるようになり達成感を味わえる。

・水に対して怖いという恐怖感がなくなる。

・「楽しい!」という感覚がさらに意欲的になる。

体験者のママさん
体験者のママさん

週2回通うリズムができたころから「よく眠り」「良く食べる」ようになりました。
そしてどんどんいろいろなことを吸収し、たくましさを感じます。

ちょこ
ちょこ

ちびちょこも、ベビースイミングで水慣れしたおかげで、お風呂タイムも好きだし、旅行先のプールや温泉でも水を怖がらないので、一緒に楽しめるのが良いです!

ママの気分転換・産後の体力回復になる

わが子のために「ベビースイミングに通おう!」と決心したパパやママの覚悟が報われる喜びの瞬間がたくさんあるのがベビースイミング!

でもそれ以外に、パパ・ママ自身が感じるメリットもたくさんあります。

「一緒に水に入ることで気分転換になる。」

「結構な運動量です。」

「ベビースイミングでスキンシップがとれるのでありがたいです。」

「最初は自分のためにベビースイミングに行ってた感じです。」

体験者のママさん
体験者のママさん

出産後、体重が戻らなくて焦ってたんですがベビースイミングのおかげで水中ウォーキングしてカロリー消費してます。
今までずっと家にいて体力が落ちてたので、きっかけができて良かったなあと思ってます。

ちょこ
ちょこ

毎日家にこもっていると、お互いにストレスがたまりがちになりやすいけど、週2回プールに行くと気分転換になります。
他のママとのおしゃべりも楽しいですよ。

一緒にプールに入りながら、ママ・パパもカロリー消費ができ、健康になれます。
ベビースイミングのおかげで、産後のダイエットできているママたちもたくさんいるようです。

成長過程を一緒に喜べる

0歳から始められるベビースイミングは、水の浮力を使って全身を使いながらママと一緒に楽しめる運動です。

ちょこ
ちょこ
 

「できた!」瞬間を一緒に喜べるのは幸せです。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

週2回のコースで、土曜日のクラスの時は僕が行きました。
うちの子は、1年通ったころから体力が凄くついて昼寝を一切しなくなりましたね。日中はたくさん遊んで夜はしっかり寝てくれるから健康そのものです。

プログラムの内容を見ましょう。

例えば・・・

「水に浮かぶ」

「水で遊ぶ」

「呼吸の練習」

「もぐる」

「およいでボールを取りに行く」

「ジャンプして水の中に入る。」

「水の中の滑り台」

「リズムに合わせて水の中で運動」

などです。

まとめ

今回は「ベビースイミングって意味がないの?」という疑問からデメリットやメリットをご紹介しました。

ベビースイミングについていかがでしたか。

今回の記事のまとめは以下の通りです。

ベビースイミングは、生後6か月~3歳未満の乳幼児期の子供を対象にしたベビースイミングは、親子で免疫力を高められます。

また、子供の可能性を伸ばせ最大の特徴は赤ちゃんの体・心・頭を鍛える親子でできる運動でメリットがたくさんありますが、デメリットや大変な点もありますので、解決法もご紹介しました。

<ベビースイミングのデメリットとその解決方法>

「なにかと面倒」
プールに入る前と後の準備や後片づけ
更衣室に長く滞在しないように、できる準備は家で済ませていく。

一緒にプールに入らないといけない
体調を優先し、無理をしない。
一緒にプールに入ってみるとメリットの多さを実感するはずです。

赤ちゃんのコンディション管理
インストラクターの助けを借り、時間の経過に任せる。
不安になりすぎず、泣いても通過点と思い気にしない。

「塩素が不安…」「感染症が心配」
ただしく恐れ、対策をしっかりする。
教室ごとにどのような対策をしているのか確認する。

<ベビースイミングのメリットと効果>

早くから水に慣れる
水が怖くない子に育て早く泳げるようになれ、溺れるリスクを減らせる。

心身ともに強くなる
5感を鍛えながら、体も心も脳も鍛えられる。

ママ・パパの気分転換・産後の体力回復になる
赤ちゃんのためにと通いだしたベビースイミングが思った以上にママやパパ自身のメリットにも。
ストレス解消、気分転換、産後の体力回復にも助けになります。

・赤ちゃんの成長過程を一緒に喜べる
ママやパパの力を借りないと何もできなかった赤ちゃんが目まぐるしく水の中に適応し、成長していく様子を一緒に喜べるのは貴重な体験です。

以上です。
 
赤ちゃん期にしかできないベビースイミング!
もし「試してみようかなあ・・?!」と思ったら、まずはいくつか見学に行ったり体験するのをおすすめします。
教室の雰囲気や「どんなカリキュラムなのか」「施設は使いやすいか」実際に見て判断するのが一番です。
 
赤ちゃん期に体を動かすことはとってもいいことです。
関連記事もあるのでみてくださいね。
 
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