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幼児教育は親のエゴ?と悩まないためにママが心得ておくべきこと3つ

知育に役立つ豆知識
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最近は、乳幼児期から子どもに英語や習い事などの教育をさせているママもいますよね。

でも、

幼児教育をするのって、親のエゴなのかなあ?

と悩んだことはありませんか?

友人
友人

子どものために頑張っていても、親の独りよがり?って不安になるときあるよね。

ちょこ
ちょこ

そうそう、いま頑張って教育していることって正解かわからないし。

親のエゴなのかなって時々思うよね。

そんな悩みをもつママは、ぜひこの記事を読んでみてください。

この記事では、幼児教育をしていくうえで、ぜひ心得ておいてほしいことをお伝えします。

ちょこ
ちょこ

今回紹介することを心得えることで、ママは自信をもって幼児教育に取り組むことができますよ。

幼児教育の効果についてはこちらの記事で説明していますので、ぜひ参考にしてください。

 

幼児教育は親のエゴ?と悩まないためにママが心得ておくべきこと3つ

幼児教育を進めていくと、幼児教育は親のエゴなの?と悩んでしまうことがありますよね。

そういうときはどうしたらいいのでしょうか?

そのようなときは、

幼児教育を親のエゴにさせない

つまり、

子どもが好きなことを楽しみながら自ら学習する

ようにしていくことが大切です。

なぜなら、子どもが好きなことを楽しみながら学んでいるのであれば、それは親のエゴではないからです。

友人
友人

たしかに、子どもが楽しくてやりたいことをやっているんだったら、それは親のエゴではないよね。

ちょこ
ちょこ

そうだよね。

子どもが楽しく学んでくれていると、親のエゴかなって悩むこともなくなるよ。

友人
友人

子どもが楽しく学べるようにするには、ママは何に気をつけたらいいの?

子どもが楽しく学べるように、ママは次のことを心がけましょう。

・子どもが好きなことや得意なことをよく観察する
・親自身が学ぶ姿をみせる
・目標をもって取り組み、子どもにも理由を説明する
それでは、ひとつずつ説明していきます。

子どもが好きなことや得意なことをよく観察する

子どもが好きなこと、得意なことをよく観察してみてください。

たとえば、

・指先で細かい作業をすることが得意
・歌を聞いたり歌うことが好き
・数字に興味をもっている
・カード遊びが好き
・動物が好き

など、子どもが好きなことや得意なことが必ずあるはずです。

好きなことや得意なことが見つかったら、ママはぜひそれを楽しく学ぶことができる機会を与えてあげましょう。

子どもは、なにかに対して強い興味や関心をもつ時期があります。

しかしその時期をすぎると、その興味は少しずつ、うすれていくとされています。

ちょこ
ちょこ

モンテッソーリ教育ではそれを敏感期とよんで、大切な時期としています。

その時期を見逃さないように、子どもをよく観察し、成長する環境を整えてあげましょう。

友人
友人

好きなことを学びにつなげていったらいいんだね。

体験者のママさん
体験者のママさん

国旗を見ることが好きだと気づいたので、国旗の本を買ってあげました。

3歳の今では、国旗をみて50くらいの国の名前が言えますよ。

体験者のパパさん
体験者のパパさん

3歳の息子は絵を描くことが好きなので、動物の描き方の本を買ってきて、一緒に描く練習をしていますよ。

体験者のママさん
体験者のママさん

娘はカードで遊ぶのが好きで、2歳の頃からかるたでよく遊んでいました。

3歳のときに気がついたら、かるたの文字が読めるようになっていましたよ。

指先を使った遊びが得意な子どもには、こちらの記事でモンテッソーリ教育をおうちで実践する方法について紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

数字に興味をもっている子どもには、こちらの記事でドッツカードについて紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

 

英語やアルファベットに興味をもっている子どもには、こちらの記事で英語学習の進め方や、絵本についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

親自身が学ぶ姿をみせる

子どもはママのまねをすることが大好きです。

子どもに自ら学んでほしいママは、ぜひママ自身が学ぶ姿勢をみせてあげましょう。

たとえば、ママ自身が

・本を読む
・英語を話す
・調べる

などを進んでしていきましょう。

子どもはママの姿から、自ら学ぶことを覚えていくはずです。

友人
友人

まずは、ママ自身がお手本をみせてあげることが大切なんだね。

ちょこ
ちょこ

どうして自分の母親は、言うだけで自分はやらないんだろうって、子どものときに思ってたよ(笑)

私はそうならないように気をつけなくっちゃね。

体験者のママさん
体験者のママさん

私が本を読んでいると、活字だらけの本にもかかわらず、その本を読みたがります。

読んでほしいと言われれば読んであげることもありますよ。

本を読むことに興味をもってくれていると嬉しいです。

目標をもって取り組み、子どもに理由を説明する

ときには、なぜそれを学ぶ必要があるのか、子どもにきちんと話してあげることも大切です。

たとえば、

・英語を勉強すると、外国人とお友達とお話できるようになる
・ひらがなを読んだり書けるようになると、お友達とお手紙交換ができる
・ピアノを毎日練習すると、好きな曲が弾けるようになる

など、ママと子どもとでできるようになりたいことを話し合い、目標をもって取り組んでいくようにしましょう。

友人
友人

目標があると、子どもも頑張れるよね。

ちょこ
ちょこ

ママの独りよがりではなくて、子どもと目標を共有していくようにしたいね。

体験者のママさん
体験者のママさん

4歳の娘はお友達とお手紙交換をするのが好きなので、ひらがなを描く練習を頑張っていますよ。

最近はいろんな本も自分で読みたいようで、自分で読める本を本棚から探しては頑張って読んでいます。

 

幼児教育をしていくうえで気をつけたいことは?

ママは子どもの将来のために、一生懸命頑張っていますよね。

ちょこ
ちょこ

毎日育てるだけでも大変なのに、子どものために幼児教育も頑張っているママたちのことは本当に尊敬します。

しかし、次のことにはぜひ注意してあげてください。

・無理強いしない
・ゆっくり休む時間をつくる
それではひとつずつ説明していきます。

無理強いしない

子どもが学習などを嫌がるのに無理強いすると、子どもが学習自体を嫌いになってしまうことがあります。

また無理強いすることで、成長する機会を失ってしまうこともあります。

子どもが嫌がるときは、決して無理しないようにしましょう。

少し時間をおくなどして、子どもの様子をみながらに少しずつ進めていくといいですね。

ゆっくり休む時間をつくる

たくさん学ぶと、子どもも疲れてしまいます。

子どもも大好きな家でゆっくり休ませてあげましょう

心もからだも、ゆっくり休む時間をとり、リラックスできる環境もととのえてあげるといいですね。

ちょこ
ちょこ

ママも、ゆっくりリラックスする時間をつくってくださいね。

 

まとめ

幼児教育は親のエゴ?と悩まないためには、

子どもが好きなことを楽しみながら自ら学習する

ことを大切にしましょう。

そのために心得ておくことは次の3つでした。

・子どもが好きなことや得意なことをよく観察する
・親自身が学ぶ姿をみせる
・目標をもって取り組み、子どもにも理由を説明する
また、幼児教育をしていくうえで気をつけることはこちらでした。
 
・無理強いしない
・ゆっくり休む時間をつくる

子どもと一緒に目標をもち、何かを学んでいく日々は、かけがえのない大切で素敵な時間です。

ぜひ今回紹介したことを参考にしながら、ママは幼児教育を自信をもって進めていってくださいね。

きっと先には、たくさん成長した子どもの姿がみられるはずですよ。

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